いざ、42.195キロに挑戦！

ランナーの憧れでもあり、毎年多くのひとが参加するホノルルマラソン。アディダス ジャパンでは、現地に行くことができないランナーにもホノルルマラソンを楽しんでもらおうと、バーチャルランの企画「JALホノルルマラソンバーチャルラン」をスタートした。

アディダスのデジタルパーソナルトレーニングツール「miCoach Pacer（マイコーチ ペーサー）」もしくは無料のスマートフォン用「miCoach（マイコーチ）アプリ」を使い、12月1日から31日までの期間内に10キロもしくは、42.195キロを1回のランニングで走りきったランナーに対してデジタル完走証がメールで送られるというもの。

アディダス契約のアスリートでもあるサッカーの清武弘嗣選手や野球の青木宣親選手、ビーチバレーの浅尾美和選手らも参加。イベントを盛り上げる。

デジタルパーソナートレーニングをサポートする「miCoach」シリーズ

「miCoach pacer」は、ハートレートモニターとスライドセンサーでそれぞれ走行中の心拍数と走行距離を計測することで、リアルタイム・コーチングを実現。目的とランナーの体の変化に合わせたトレーニングをイヤフォンからコーチングしてくれるデジタルパーソナルトレーニングツールだ。

現在、アディダスでは2012年1月末までの期間限定で「miCoachトライアル」と題して、無料で会員登録できる「アディダスランニング共和国」の会員に対し、RUBASE（千代田区平河町）、アディダス パフォーマンスセンター原宿、アディダス パフォーマンスセンター名古屋、アディダス パフォーマンスセンター福岡の4店舗で「miCoach」を3週間無料レンタルするキャンペーンを展開。各店舗20個限定で貸し出されている。

また、「miCoachアプリ」は、iPhone、Androidに対応。スマートフォンのGPS機能を活用することで、スピードの変化を瞬時に察知し、状況に適したトレーニングをリアルタイムでコーチング。さらに、公式ウェブ「miCoach.com」ではトレーニングの結果をグラフや地図で確認でき、過去のトレーニングデータを管理することも可能だ。

より速く、よりモチベーションを上げて走れる、ジョガーにはマストアイテムとなりそうな「miCoach」シリーズ。楽しみながらランの達成感も味わえる「JALホノルルマラソンバーチャルラン」にも参加して、ぜひ完走証をゲットして！

JALホノルルマラソンバーチャルラン
adidas.jp/honolulu

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