世界最高峰の腕時計・宝飾品を扱うYOSHIDA が、「鮨東京よし田」をオープン｜YOSHIDA

YOSHIDA｜ヨシダ

“食”の世界に本物を追及し提供する、今度は極上の江戸前鮨で

『比類なき特別を。』を標榜する YOSHIDA の誇りとこだわりが細部にまで息づく「鮨東京よし田」には特別な時間が流れている。渋谷区幡ヶ谷において 2021年6月22日（火）にグランドオープン。

Text by KOBAYASHI Miki

贅と雅を尽くした空間で、江⼾前鮨の極みを堪能する

世界の高級ウォッチ・ハイジュエリーブランドが一堂に結集した国内唯一の正規専門店として知られるYOSHIDA。1920 年の創業から今年で101周年を迎える、腕時計好きにとってはたまらない憧れの聖地である。

そのYOSHIDAが、常に “本物” を追究し提供し続けることで培った哲学を “食” に生かし、東京オペラシティ 53 階に「松阪牛よし田」をオープンさせたのは2015年のこと。各方面から高評価をいただく人気店となっている。

世界最高峰の腕時計・宝飾品を扱うYOSHIDA が、「鮨東京よし田」をオープン｜YOSHIDA

そしてまた新たに、おもてなしの叡智を結集させた、上質の頂を極める“食”の店が、2021年6月22日（火）に誕生した。それが、圧倒的な品格を醸す雅な佇まいで、至高の味わいと至福のひとときを提供する「鮨東京よし田」である。

ここで日々仕入れるのは、随一のマグロをはじめこだわり抜いた魚介のみ。同店の鮨を監修する、マグロ専門仲卸の名店「やま幸」の山口幸隆社長が厳選した食材を、熟練の職⼈技が独自の旨さへと昇華。

四季それぞれの旬の味覚は、技と品格を継承する伝統の器で味わってこそ。有田焼の人間国宝・十四代今泉今右衛門と輪島塗の老舗・輪島屋善仁の作品が、こだわりの美味と空間に上質な彩りを加えてくれる。本物を知るYOSHIDAゆえに、器にも妥協がない。

美食には美酒を。店内でもひときわ存在感を放つセラーには、フランス DRC や五大シャトー、さらには黒龍の最高峰銘柄石田屋・二左衛門などを常備。その時の気分や食材に合わせた最適なお酒を選び、愉しめるようになっている。

舌をうならす究極の味、心を満たす和の空間と美酒に酔う愉悦…。「鮨東京よし田」に流れるのは、他にはないここだけの特別な時間。それはYOSHIDAが掲げる『比類なき特別を。』そのものだ。⼀世紀を超えて世界最⾼峰の腕時計・宝飾品を扱ってきた信頼の証は、「常にお客様に誠実であれ」という誠意から生まれている。オーナー・吉⽥勉が追究し続けるおもてなしの矜恃が、このお店を形作っていると言っても過言ではないだろう。