日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、初の古酒となる「岩の井秘蔵古酒二十年」を発売｜EAT

EAT｜きょうの日本酒

味わい深い古酒を一合瓶から楽しめる

きょうの日本酒株式会社は、ブランド初の古酒である「岩の井秘蔵古酒二十年」を公式オンラインショップおよび表参道のグローサリーショップ「eatrip soil」店頭にて販売をスタートした。また公式オンラインショップでは、「岩の井秘蔵古酒二十年」「龍力　純米大吟醸　五年熟成」「黄金澤　山廃純米酒　弐年熟成」と味わいの異なる3種の古酒・熟成酒のセットを販売している。

Text by TANABE KEITARO

オンラインショップでは飲み比べセットも販売

『きょうの日本酒』は、“きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店”をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶（180ml）で「余すことなく、丁度よく」お届けする、日本初の一合瓶ブランドだ。「飲みきれないから買いにくい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、身近に日本酒を愉しめるように2021年11月に創業された。

日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」、初の古酒となる「岩の井秘蔵古酒二十年」を発売｜EAT

この度ブランド初の古酒として、岩瀬酒造の「岩の井秘蔵古酒二十年」が、公式オンラインショップおよび表参道のグローサリーショップ「eatrip soil」店頭にて販売される。古酒はその味わいや香りの個性の豊かさから少量で満足感を得られるため、一升瓶や四合瓶には手を出しづらいという意見もあった。今回登場した一合瓶サイズは、多くのユーザーが手に取りやすく、はじめての購入やプレゼントにもぴったりだ。