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EAT
2015年4月20日
EAT|目で味わい、舌で楽しむ、新感覚のハーブティー誕生
EAT|目で味わい、舌で楽しむ
空間をいろどる新感覚のハーブティー
ハーブティーブランド「Have a Herbal Harvest(ハブ ア ハーバルハーベスト)」が4月20日(月)、東京・原宿のギャラリー「ROCKET(ロケット)」で誕生する。
Text by BUN Risa (OPENERS)
全身で感じるあたらしいハーブの魅力
昨秋、「CATERING ROCKET(ケータリングロケット)」と「plantica(プランティカ)」のコラボレーションによりおこなわれた「食と植物」の可能性を探る『ハブ ア ハーバルハーベスト』展が評判を呼び、今度は実際に購入できるプロダクトとして登場することになった。
“フード”と“アート”を結ぶ新感覚ギャラリー、ロケットのケータリングサービスであるケータリングロケットと、植物に関係するアートやファッション、ライフスタイルなどの異なる領域を繋げながら国内外問わず活動するプランティカ。彼らの出合いが新感覚のハーブティーを生み出した。
生け花や押し花のように、ハーブ1本1本の枝ぶりや葉のカタチをいかしたまま乾燥させているので視覚的に美しく、部屋に飾ればみずみずしく生活を彩る。季節のハーブを使った1点ものというのも魅力的だ。
使用しているのは「人のからだに良いはずのハーブに農薬などは使わない」という信念のもと、有機・無農薬栽培で育てられた品質の高いハーブ。お茶にして飲めば味の濃い、香り高いあじわいを楽しむことができる。
春は新生活のはじまり。大切な人への贈りものや自分へのごほうびに、特別なハーブティーはいかがだろうか。