EAT|世界最高峰のプロゴルフ大会を称えたオフィシャルワイン登場
EAT|2014年ライダーカップを称えたオフィシャルワイン
「ムートン・カデ・セレクション・ライダーカップ」登場
1930年に創立された「ムートン・カデ」が、2014年ライダーカップのオフャルサプライヤーを務めることに。それを記念して6月18日(水)、限定ワイン「ムートン・カデ・セレクション・ライダーカップ」が発売された。
Text by KUROMIYA Yuzu
ポール・マギンリー選手のサポートにより誕生
ライダーカップとは、アメリカ対ヨーロッパの対抗戦として行われている、世界最高峰のプロゴルフの団体戦大会。1927年にスタートしたあと、1979年に現在の対抗形式となり、2年に1回開催されている。
この「ムートン・カデ・セレクション・ライダーカップ」は、ライダーカップヨーロッパチームのキャプテンであるポール・マギンリー選手と、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社の最高経営責任者であるユーグ・ルシャノワーン氏との出会いがきっかけで誕生。
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社とライダーカップが、同じ価値観や「エチケット(しきたり)」を共有していると感じ、ライダーカップのための特別なワインを作りたいと思ったことからはじまる。オリジナリティ溢れるワインは、赤、ロゼ、白の3種展開。ボトルには由緒あるライダーカップロゴがあしらわれている。
この限定ワインについてポール・マギンリー選手は次のようにコメントを残している。「この特別なワインにかかわることができたことを大変光栄に思います。ムートン・カデとライダーカップは伝統、エレガンス、楽しさといった同じ価値観を共有していると強く感じています。私たちの発案が実際に形になったのはとても喜ばしいことです」
また、ユーグ・ルシャノワーン氏も「これは、非常に意義深いパートナーシップです。ヨーロッパとアメリカの一流選手が集結してライダーカップチームを結成するのと同じように、私たちはこの限定商品を作るためにボルドーの高品質な畑からぶどうを選りすぐりました」とコメント。
「ムートン・カデ・セレクション・ライダーカップ」は、6月18日(水)より全国で発売開始。そして、オフィシャルワインとして、今年9月にグレンイーグルスでおこなわれるライダーカップの会場でもふるまわれるという。
ムートン・カデ・セレクション・ライダーカップ
ルージュ(赤)、ロゼ、ブラン(白)
※赤のみギフトボックス入りも限定発売
価格|各3000円(税抜)
発売日|6月18日(水)
エノテカ
http://www.enoteca.co.jp