EAT｜パリから水だし用アイスティーパックが到着｜ベッジュマン＆バートン

BETJEMAN & BARTON｜ベッジュマン&バートン

EAT｜水だし紅茶で、香りも豊かにおいしいひとときを

パリから水だし用アイスティーパックが到着

ベッジュマン&バートンが、5月上旬よりあたらしく水だし用のアイスティーパックを発売。簡単にできて、香り豊かで、おいしいアイスティーは、夏の足音を感じるこれからの季節におすすめだ。

Text by KUROMIYA Yuzu

水にパックを入れるだけで、おいしいアイスティーが完成

ダブリンとロンドンで紅茶を学んだアーサー・ベッジュマン氏が、1919年にパリで創業したフランスの老舗紅茶ブランド「ベッジュマン＆バートン」。フレーバーティーを世界に先駆けて開発したことでも知られており、オリジナリティ溢れる味と香り、そして品質の高さで、「パリで最高級」と評されるブランドだ。

そのベッジュマン&バートンが、気軽に作れていつでも香り豊かなアイスティーが楽しめる、水だし用のアイスティーパックをあたらしく発売。

作り方はとても簡単で、7.5～8グラム入りのパックをそのまま水500mLの入った容器に入れるだけ。約5時間から6時間で出来上がるので、前日の夜に冷蔵庫にいれておけば、翌朝にはおいしいアイスティーが味わえる。

気になるフレーバーは新作をふくむ5種類。クランベリーやアセロラ、シトロネラの爽やかな香りが印象的な新作の「ルイボスアセロラクランベリー」（1680円）は、アップルもくわわり、飲むだけで新鮮な気持ちにさせてくれる。ノンカフェインで、ミネラル豊富な点も見逃せない。

おなじく新作の「アプリコット」（1575円）は、中国茶とセイロン茶のベースにアプリコットをプラス。アプリコットの風味が口いっぱいに広がるのが特徴だ。

そのほかにも、中国茶とベルガモットにホワイトチップをくわえたアールグレイティー「アールグレイフィネスト」（1680円）、パッションフルーツや桃、野イチゴ、バラの香りがパリの華やかさを感じさせるフレーバーティー「マルゼルブ」（1575円）、ひまわりの花びら、ローズ、イチゴ、バニラ、グレープフルーツなどがブレンドされた「ルイボスジャルダンルージュ」（1680円）が登場。いずれも、5パック缶入りまたは、7パックアルミスタンドパック入り。

とても簡単なので、アイスティーは自分で入れると濁りやすくて苦手という方にも最適。これからの季節、ちょっとしたおみやげなどにもよろこばれそう。