パリのBean to barチョコレート名店が日本初の路面店グランドオープン|CHAPON
LOUNGE / EAT
2017年1月23日

パリのBean to barチョコレート名店が日本初の路面店グランドオープン|CHAPON

CHAPON|シャポン

元バッキングガム宮殿の専属パティシエが手がけるチョコレート

サードウェーブコーヒーに次ぎ、チョコレートの新潮流として日本でもオリジナルブランドのショップが続々とオープンするBean to Barチョコレート。昨年夏頃からポップアップ店舗を全国に出店し、チョコレートファンの間では既に注目を集めているパリのチョコレート名店『CHAPON』が、今月8日、東京・自由が丘に日本初の路面店をオープン。常時20種類以上の商品を揃える。

Text by ASAKURA Nao

常時20種類以上ラインナップ、店舗にはカフェも併設

元バッキングガム宮殿の専属パティシエ・グラシエとして活躍したパトリス・シャポン氏が手がけるパリのBean to Barチョコレートブランド『CHAPON』が、2017年1月6日、目黒区自由が丘に日本初の路面店をオープンした。

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店頭には常時20種類以上のチョコレートが揃う。「ヴェネズエラ(スタンダード)」、「マダガスカル(マイルドフルーティ)」、「ペルー(フルーティー)」、「キューバ(ナッティー)」、「100%ヴェネズエラ(ピュアオリジン)」、「ヌガティーヌ」といったカカオ豆産地別の6種類の個性豊かなBean to barタブレットのほか、自家製プラリネをホワイトチョコレートでコーティングし、シャポンオリジナルのカラフルな色彩のデザインプリントで彩られた「プラリネアガーツ」や、同じくオリジナルプリントで彩られたクマ型の「ウーソンプラリネ」、またBean to bar以外に自家製クーベルチュールでコーティングした「エギュイエット・オランジュ/ エギュイエット・ジャンジャンブル」など充実のラインナップとなっている。

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カカオ豆の産地をイメージしたタブレットの個性的なパッケージや、プラリネやボンボンショコラを詰める独創的なボックスのデザインはいずれもシャポン氏によるもの。その目を惹くモダンで上品な色合いはパリジェンヌにも好評だという。

バレンタインの時期には、ハート型のチョコレートや産地別のタブレットを網羅できる「カカオワールドセレクション」など、バレンタイン限定商品も多数販売される。また、春頃にはカカオの味わいが存分に楽しめる産地別のムース・オ・ショコラも登場予定だ。

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店舗にはカフェも併設されており、タブレットやフランスから直輸入したボンボンショコラの食べ比べセットを、オリジナルの美しいカップに入れたコーヒーや紅茶と共に楽しむことができる。

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シャポン自由が丘本店
東京都目黒区自由が丘2-8-8 Le ciel blue 102
TEL:03-6421-2920
http://chocolat-chapon-jp.packarts.net

問い合わせ先

シャポン自由が丘店

TEL:03-6421-2920

http://chocolat-chapon-jp.packarts.net

           
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