Audi│アウディ 「ミシュランチャレンジビバンダム」に参加
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2015年3月13日

Audi│アウディ 「ミシュランチャレンジビバンダム」に参加

Audi Q5 Hybrid|アウディ Q5 ハイブリッド

クルマの環境フォーラム「ミシュランチャレンジビバンダム」に参加

アウディは、ドイツ・ベルリンで開かれたクルマの環境フォーラム「第11回ミシュランチャレンジビバンダム」に参加。最新の環境技術を展示したほか、代替燃料車ラリーでは優秀な成績を収め、ドライビングのすばらしさと環境性能を両立するアウディのスピリットをアピールした。

文=谷中朋美

代替燃料ラリーでは優秀な成績を記録

持続可能なモビリティにかんする世界最大のフォーラムに数えられる「ミシュランチャレンジビバンダム」。今年はベルリンのテンペルホフ空港跡地で5月18日から22日まで開催された。会場には見本市が開かれ、各社が最新の技術を展示したほか、代替燃料や資源に優しい駆動コンセプトを採用した120台の車両も終結。アウディでもスタディモデルや量産開始間近の5車種を出展し、高い環境性能を披露した。

「ミシュランチャレンジビバンダム」のハイライトは各社が力を注ぐあたらしい技術が結集したクルマによるラリー。エネルギー消費量やCO2排出量にくわえ、加速やハンドリング、騒音などの審査もおこなわれるのがこのラリーの特徴だ。今年も5月18日に開催され、アウディは3つのラリーに5種類の環境性能車を投入した。

都市部とその周辺の125kmを走る「バッテリー電気自動車ラリー」には「A3 スポーツバック eトロン」が参加。秀逸なハンドリングが高く評価され、12台のライバルを振りぬき、ほかの2台とともに同率1位でゴールを果たした。

Audi Q5 Hybrid|アウディ Q5 ハイブリッド テクニカルシステムを公表|02

A3 スポーツバック eトロン

Audi Q5 Hybrid|アウディ Q5 ハイブリッド テクニカルシステムを公表|03

A8 3.0 TDI

ブランデンブルクを走り抜ける300kmのループコースでおこなわれた「インターシティラリー」にアウディは天然ガスを燃料とする「A3 TCNG」と、燃料電池ライブシステムを搭載した「Q5 HFC」、量産開始間近の「Q5 ハイブリッド クワトロ」「A8 3.0 TDI」の4台がエントリー。150kW(204ps)ときわめて燃料効率がよいTDIを搭載したラグジュアリーセダンA8 3.0 TDIは燃費4.9ℓ/100km、CO2排出量129g/kmという傑出した値を記録。A3 TCNGは4台のライバルと競い合った結果、内燃エンジンを搭載したプロトタイプのなかで1位に輝いている。

イベント最終日の5月22日には「A8 3.0 TDI」10台によるエコドライビングチャレンジを開催。ランダムに選ばれた10のドライバーチームが300kmを走行し、最少の燃料で最高のタイムを目指し、競われた。優勝チームの平均燃費は4.7ℓ/100kmと優れた結果を残し、会場に驚きをあたえた。

また、デザインコンテストでは、自然エネルギーを使いCO2排出量ゼロを目指すべくアウディが推進しているプロジェクト「e-gasプロジェクト」が「イノベーション・アワード」を受賞。アウディがもつ高い環境技術がさまざまなかたちで高い評価を受ける結果となった。

           
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