LEXUS New Creation
LEXUS 「Art Works」|レクサス
レクサスに誕生したあらたなクリエーション「Art Works」
レクサスの理念のひとつである「クルマと彩られる豊かな時間」。それをかたちとしてあらわした「Art Works」。あらたな製品のカラーバリエーションの発表とともにイベントが開催される。
text by OPENERS
時間のうつろいをクルマとともに
レクサスにあらたなクリエーション「Art Works」が誕生した。このプロジェクトはレクサス×アートを媒介に、クルマを眺め、乗り込み、すごすという一連の「時間のうつろい」を表現することを目的としている。レクサスのもつ「かけがえのない時間こそが本当の豊かさである」という理念がスペインの新進気鋭のデザイナーデュオ ストーンデザインズのそれと合致し、今回のコラボレーションがうまれた。
「Color of Time(時間という彩り)」をコンセプトに、時間帯ごとの光の変化をISは朝(フレッシュブルー)、RXは昼(カームレッド)、GSは夕暮れ(テンダーブラウン)といった具合に内外装、イメージカラーをコーディネートすることで表現している。
以下が各ラインナップの紹介となる。
RX350 RX270|真昼の陽射し
真昼の陽射しをテーマとし、「RX350」、「RX270」のシートにベージュに太陽のような鮮やかなレッドをアクセントとしたツートーンカラーを採用。コンソールアッパーパネルにブラッククリア塗装をほどこすことで、光と影のコントラストを表現し、華やかさと落ち着きのある空間を演出する。
GS450h GS350|夕暮れ
夕暮れがテーマ。「GS450h」、「GS350」の本革シート外側に深みのあるオレンジを配色。本革のもつ穏やかなブラウンと外側のオレンジが、優しく差し込む夕日のような空間を演出する。
IS250|朝の光
朝の光がテーマの「IS250」は、シートやステアリングなどに、すがすがしい印象のブルーを大胆にレイアウト。コンソールアッパーパネルに透明感のあるホワイト塗装をほどこすなど、フロントガラスをとおして朝日が差し込むことをイメージした、さわやかな室内空間を演出する。
なお 8月26日より、全国 11カ所で、“Art Works”車両展示イベント「LEXUS Art Works キャラバン」が開催されている。イベントでは、内外装のカラーコーディネーションを紹介するほか、パソコンや携帯電話の画面でオリジナルのカラーアートを作成できる“レクサスオリジナルカラーアプリ”の体験、洋菓子の国際大会で日本人初の世界一に輝いたパティシエによるカラフルな洋菓子オブジェの展示を予定している。
レクサスインフォメーションデスク 0800-500-5577
http://lexus.jp