歌舞伎俳優 中村獅童×開化堂 八木隆裕が語る、BMW M235i xDrive グラン クーペ の真価|BMW
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2020年7月31日

歌舞伎俳優 中村獅童×開化堂 八木隆裕が語る、BMW M235i xDrive グラン クーペ の真価|BMW

熟練と感性のたまもの

M235i xDrive グラン クーペのテストドライブを楽しんだ二人は、獅童さんのホームグラウンドである、東京は東銀座の新橋演舞場に場所を移した。1,424席ある客席の最前列の二席、幕の開いた休場中の舞台を見上げながら、話は続く。
獅童 「スポーティな血統、まぁ伝統と言ってもいいでしょう。そこに新しいテクノロジーが加えられ、ワクワク感が増している。それはやっぱり僕らと同じで、大切なのはそこのさじ加減だと思う。BMWというブランドには独特のスタイルがある。その筋の通し方がいまの時代にあって本当にカッコいい。特にMモデルのさじ減はさすがだと思います」
八木 「おっしゃる通りです。伝統を支えるのは、獅童さんや僕らの世界と同様に、ある意味で熟練ともいうべきものの積み重ねだと思いますし、新しい時代へと革新していく原動力は、もちろんテクノロジーです。しかし、獅童さんがおっしゃられたようにワクワク感というか、乗り手に感動を与えることができるのは、やはりBMWの伝統と革新を担うエンジニアたちの研ぎ澄まされた感性があってこそだと思います」
そう語る八木さんもまた、茶筒の素晴らしさを世界に知らしめる傍ら、日々工房での茶筒づくりにも余念が無い。そこには五代目である父の姿もあるし、その先代、先々代が丹精込めた茶筒が修理に持ち込まれることもある。そこでは熟練の技をいかんなく発揮している。
ブリキ製の茶筒。左は100年前のもの。エイジングを楽しみながら何世代にもわたって愛用できる
開化堂の茶筒はふたを胴の口に合わせると、ふたのわずかな重みのみでスーッと落ち、自ら閉まる。そこにはプロダクトとしての高い精度はもちろん、何年もかけて身につけた感覚、感性が不可欠だ。開化堂の茶筒もまた、熟練と感性のたまものなのだ。
そして。伝統を重んじることと新たな挑戦。話がそこに至ると、二人の間を幾度となく「さじ加減」「バランス」というフレーズが行き来した。BMW M235i xDrive グラン クーペもまた、伝統と革新における「さじ加減」「バランス」のモデルなのだという。
獅童 「大切なのはそこのバランスですね。……バランスといえば、またクルマの話に戻りますが、このクルマ(BMW M235i xDrive グラン クーペ)は、スパルタン過ぎないところも良かった」
八木 「確かにそうですね」
獅童 「僕はクルマ好きだけど、あまりスパルタンだと疲れてしまうんです。そんな僕でも好きになれました。スポーツモードにするとまさにスポーツカーそのものの走りを楽しめるし、普通に4ドアのクルマとしても使える。さじ加減がいいですね」
八木 「僕はロールケージを入れたコンペティティブなモデルで街乗りするのも好きですが、今回のMモデルはそのバランスの良さが気に入りました。雨の中、首都高速でアクセルを踏んだときのスポーティな加速感や直進安定性の良さにはちょっと感銘を受けました。それでいて、おっしゃるとおり4ドアの便利さもある」
獅童 「比較的コンパクトなサイズは、街中で使い勝手がいいですね」
八木 「あのサイズで存在感のあるデザインも魅力ですね」
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