Diary-T 171 COLMAN BROTHERS
Lounge
2015年5月8日

Diary-T 171 COLMAN BROTHERS

Diary-T

Diary-T 171 COLMAN BROTHERS

文・アートワーク=桑原茂一

やばいい。もんすげぇ~いい。

いい時代やな。これまでのいいもん全部聞いて、

いいとこだけ。

でも、センスとテクニックもないとね。

このバランス妙味が世界を変えるとですね。

アレンジというか、センスだよな。

どの曲も及第点というか、いい。これはちょっと、がない。

アルバム全曲すごいというのはここ近来ないんとちゃう?

やられた。音がいい。やっぱりイギリスはすごいです。

音色というか録音技術というか、一級品が勢揃いだね。

DJの出番は紹介すること。基本に戻ったのね。

音楽の歴史が逆襲して来たというか、
音楽文化の歴史を生み出してきたイギリスが
遂に正にとうとう国を挙げて本気出す時代が来たのかな?

playerになりたいと真から思います。

まじめちゃしんどくてもね。

生まれ変わったらやっぱり音楽家になりたい。と思わすね。

いい音楽は人生を深く豊かにするよね。

うれしいな、いい音楽に出会えた。

以下はclubberiaの紹介。
http://www.clubberia.com/music/releases/3467-COLMAN-BROTHERS/

UKブリストル在住の実の兄弟、マット&アンドリュー・コールマンによるクラブジャズユニット、コールマン・ブラザーズのデビューアルバムが完成!! 60年代、70年代のジャズやサンバに影響されフレディー・ハバード、ホレス・シルヴァーからピーター・ハーボルツァイマー等を敬愛する彼等のサウンドはジャイルス・ピーターソンやニコラ・コンテもお気に入りの話題作!
「僕は彼等の全てが大好きなんだ!」ジャイルス・ピーターソン(BBC RADIO 1)
4ヒーローやクリス・ボーデン、ハーバライザーのセッション等にも参加したUKジャズシーンのトロンボーン奏者、マット・コールマンとトランペット/Fリューゲルホーン奏者である弟のアンドリュー・コールマンによるクラブジャズユニット、コールマン・ブラザーズのデビューアルバム。ジャイルス・ピーターソンやニコラ・コンテもお気に入りの彼等のサウンドはスリリングなアフロキューバンジャズからモードジャズ、さらにはこちらも実の兄弟(!)という女性ヴォーカリスト、サラ・コールマンによるグルーヴィーなヴォーカルナンバーまで多彩な魅力が詰まったモダン・ダンスジャズアルバム。ディジー・ガレスピーに捧げたM-1「MR DG」等往年のモダンジャズファンにもオススメな傑作!!

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http://ckstore.shop-pro.jp/?pid=37455324

           
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