日本酒の新常識?「夏酒」で日本の涼を味わおう

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全国に約1,500以上もの蔵が存在する日本酒業界。

東京オリンピックで日本が世界から注目される2020年を迎えるにあたり、日本酒を取り巻くトレンドも少しずつ変わってきている。

そんな中、今最も旬なキーワードが「夏酒」だ。

夏に楽しむ「夏酒」とは!?

「夏酒」とは、氷を入れて楽しむ日本酒ロックや、ジンジャーエールや炭酸で割る日本酒ハイボールといった、夏ならではの日本酒の飲み方。

冷蔵庫で冷やしておいしい低アルコールタイプや、日本酒スパークリングなどの多種多様な日本酒で楽しめる。

“日本酒=冬”というこれまでのイメージを打破し、日本酒で夏の涼を味わうという新提案だ。

東京・港区にある「日本の酒情報館」では、期間限定で日本酒造組合中央会オススメの夏酒を楽しむことができるので、あなたもぜひ試してみてはいかがだろうか?

日本の酒情報館
住所|〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F
開館時間|10:00~18:00
休館日|土・日・祝日・年末年始

問い合わせ先

日本の酒情報館

03-3519-2091

http://www.japansake.or.jp/sake/know/data/index.html

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