料理人の知識・手捌きを独占する和食版シェフズ・テーブル。「星のや軽井沢」究極のもてなしがここにあり！｜TRAVEL
こちら、ジビエおでん茶屋の個室空間につながる門構え。この奥に、特別な大居室があるのです。
現在、星のや軽井沢の料理長を務めるのは石井義博さん。
雉酒（きじざけ）
ジビエおでん出汁
トマト雉肉鋳込み
鹿肉醤油糀炭叩き。豪快に、赤々とした炭を押し付けて、瞬間に火を通します。
鹿肉醤油糀炭叩き。豪快に、赤々とした炭を押し付けて、瞬間に火を通します。
鶉（うずら）卵と鶉肉　白葱炭焼。赤々とした備長炭を、出汁のなかに入れて、ジュワッと煙が立ち始めた瞬間。目の前で繰り広げられる臨場感は、ライブならでは。
兎串　兎坂井芋餅
兎串　兎坂井芋餅
穴熊と寒干大根香味油
穴熊と寒干大根香味油
吟醸sakeジュレ　旬果物。吟醸酒の旨味が果物の様々な甘みをまとめます。チュルン！　日本の甘味、ぜんぜん負けていません。
なお、「ジビエおでん」には、黒澤純米吟醸2016が用意されていて、料理に合わせて温度違い（花冷えとぬる燗）で供されます。ジビエに合わせてセレクトされた黒澤はメチャクチャ合いますが、足りないようなら別のお酒を追加オーダーしてもよろしいかと。石井料理長が、相談に乗ってくれることでしょう。時には自分のこと、存分に甘やかしちゃってください。※左は冒頭の雉酒で使用された「惣花」（そうはな）
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星野温泉 トンボの湯の奥に、水力発電小屋があります。
こちらが水力発電機。
敷地内の高低差を利用して水流をつくり、小屋のなかのタービンに送っています。
「星のや軽井沢」では、温泉の地熱を徹底的に利用しています。その肝となる施設がこちら。星のや軽井沢の地下には、こんな最新設備が導入されています。
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