もはや海外!?　圧倒的な非日常感。沖縄・石垣島を起点にした離島アイランドホッピング｜TRAVEL
無料アクティビティ「イリオモテガイドウォーク」が行われるホテル敷地内のジャングルの入り口。秘境感たっぷり。
ジャングル気分をムンムン味わえるテラス。こちらもホテルの敷地内にあります。
イリオモテヤマネコ注意の看板、島内あちこちにあります。
部屋のテラスに面するように、プライベートプールがあります。背面はビーチ。波の音？　もちろん聴こえます。
ジャングルに囲まれているような気分ですが、林が防風林になっていて、その向こうはビーチなんです。
プールからビーチへは、こんなムード満点の細道でつながっています。ムーンライトマジック、起きますね。確実に。
テラスはこんな設え。シンプルだけど、南国感があって、雰囲気がとてもいいんです。
室内はバリテイスト。デイベッドスペースが優雅です。
ハイこちら、やたらと葉っぱが大きいんですが、これ、もとにあった樹木に寄生しているんですね。そして、数十年かけて、立場が逆転する。ジャングルの生存競争は激しいのです。
昆虫いますよー。子どもたち、大喜び。
ガイドスタッフさんの話が面白くて。写真や人形を駆使して、あの手この手で楽しませてくれます。
ヤエヤマセマルハコガメ。国指定の天然記念物。
西表島ホテルのロゴ、もちろんヤマネコのイラストです。これがかわいい。このイラスト付きのエコバッグがお土産で売っています。オススメ！
水面に近い視点の高さで、スイーっと移動していきます。もちろん、上手ければの話ですけど（笑）。大丈夫、ガイドさんのレクチャーがうまいから、すぐに慣れます。
マングローブ。まるで海水から浮いているみたい。
お、前方にクジラみたいな島を発見！　景色が面白くて、飽きません。
マングローブの群生ポイントを抜けて、川上へ。ぐいぐい行きました。
ガイドさんはホイホイ簡単そうに石の上を歩いていくけど、ツルンコン滑ります。都会の僕らは慎重派。ま、不慣れってことです。
写真撮りまくってる僕らにガイドさんが驚いてますけど、僕ら、取材で来てるんで（冷汗）。
トレッキングの目的地は、滝。見てください、この神々しさ。沖縄ではかつて、滝を背景に神事が行われたと聞きます。
これといって説明するべきことでもないんですが、のどかでほっこりとする景色。こんな風景が、小浜島には残っています。
はじめてのSUP体験でドキドキ。でも、インストラクターのおにいさんが丁寧に教えてくれたし、波がなくて練習にはもってこいだったな。
で、颯爽と浜から離れていった僕ら。長谷川さんは経験者で、余裕だったね。
自分の足で水面に立つのはこれまた不思議な感覚。ボートを漕ぐのとはまったく違うんだね。
シュノーケルポイント、そして“幻の島”には、こんなサバニ船で行ったんだよね。オープンエアで気持ちいい！
ウェットスーツ着て、足ひれつけて。全部レンタル、シュノーケルを使った呼吸の仕方も教えてもらいました。
もうね、童心に帰って泳ぎましたよ。だって、手を伸ばせば触れられる距離に珊瑚のテーブル。その珊瑚にたくさんのニモがいるんだもん。
こちらが、シュノーケルツアーのボートで連れて行ってもらった“幻の島”。
ビーチはこちら！　この小道をウキウキ気分で何度も通ったよ。
BEACH CAFE。プライベート感のあるビーチだから、ホテル滞在者しかいません。なので、混雑とは無縁なんですよね。
仕事終わりはここで一杯。いや、夜まで待ちきれなくて、このカフェででつまみながら、本格的に飲み始めちゃう、なんていうのも楽しそう。
こちらは無料で利用できる海辺のスペース。Wi-Fiもちろん飛んでます。
ブックス＆カフェのなかはこんな感じ。コーヒー、お水、用意されてます。
じゃーん、こちらがスパ棟のワーケーション部屋。個室になっていて、集中力があがりそう。目の前に広がるのは、リゾナーレ小浜島の全景。部屋が空いていれば、無料で利用できます。
夕食を浜辺で味わうプランもあります。バスケットのなかには、ブッフェレストランが提供している夕食セットが人数分。浜辺にはムード満点のライティングが施されていました（ワインボトルはBEACH CAFEで別売）。
展望デッキ
ガジュマル広場
フレッシュエアストレッチとは、ちょうど真東にビーチが向いている利点を生かし、日の出の瞬間をストレッチしながら体感しようというもの。早起きしてよかった！ と思える、オススメのアクティビティです。
日の出の瞬間は、やっぱり手を止めて見惚れてしまいます。いいんです、リゾートなんだもん。
こちら、ビーチエリアのプール。このほかに、メイン棟近くにももうひとつプールがあります。
星のや竹富島のモダンなプール。泉をイメージして、デザインされているそう。
星のや竹富島を象徴する見晴台。ここを吹き抜ける風の気持ちよさといったら！
見晴台からは、海も見渡せます。夜には石垣島の街明かりもしっかり見えます。
これ全部、ホテルの敷地。それはそうですよね、全48室がすべて独立した家なんですもん。つまり、48軒の集落。まるで暮らすように過ごせます。
島野菜を後世に残そうと、野菜づくりに励んでいます。ホテルが文化・風習の保存に貢献しているという、じつはものすごい取り組みをしているんです。
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