[短期連載6] 建築と芸術とエンターテインメントと美食の都、シカゴへ──ホテル編|TRAVEL
LOUNGE / TRAVEL
2019年11月8日

[短期連載6] 建築と芸術とエンターテインメントと美食の都、シカゴへ──ホテル編|TRAVEL

建築と芸術とエンターテインメントと美食の都、シカゴへ──ホテル編

歴史的建物をリノベーションした5つ星ホテル──JWマリオット シカゴ

ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ北米第3の都市、シカゴ。摩天楼発祥の地であるここは、どことなく街の雰囲気がニューヨークに似ている。人口や面積がニューヨークの数分の一に過ぎないコンパクトなこの街は、アートや建築、エンターテインメントや美食など、ニューヨークに引けをとらない魅力的なコンテンツがギュッと凝縮されているのだ。そんなシカゴの魅力を、テーマ別に紹介していく短期連載。第6回は、滞在したシカゴ屈指のホテル「JW マリオット シカゴ」を紹介する。

Text by YAMAGUCHI Koichi

シカゴの街と同様にクラシックとモダンが心地よく同居する

全米第3の規模を誇る都市であるシカゴには、リッツ・カールトンやフォーシーズンズ、コンラッドといったラグジュアリーホテルから、Wやエースホテルなどのヒップなホテルまで、魅力あふれるさまざまなホテルが林立している。今回の旅では、JWマリオット・シカゴに滞在した。
全米で2番目の高さを誇るウィリスタワーをはじめ、高層ビルが建ち並ぶビジネスの中心地にありながら、緑豊かなミレミアムパークやシカゴ美術館が徒歩圏にある同ホテル。何よりも魅力なのは、クラシカルで重厚感あふれる内外装である。それもそのはずで、もともとは20世紀初頭に建てられたコンチネンタル・アンド・コマーシャル・ナショナル・バンク・ビルディングという歴史的建造物をリノベーションしたものなのだ。特に1階ロビーは圧巻で、豪奢なシャンデリアに照らし出された、大理石の床と壁からなる吹き抜けの空間に身を置いているだけで、気持ちが高ぶる。

エントランスからホテル内に歩を進めると、吹き抜けの重厚感あふれるロビー空間が広がる ©JW Marriott Chicago
一方、天井が高く開放感あふれるゲストルームは、クラシックとモダンが絶妙に融合した居心地のいい空間となっている。広々としたバスルームには、バスタブとシャワースペースが独立して設置され、シャワーでさっと汗を流すことも、バスタブにつかって旅の疲れを癒やすこともできるのが嬉しい。広々としたデスクやゆったりと寛げるラウンジチェアなども備わっており、つい部屋に長居したくなってしまうのだ。

天井が高く、落ち着いたデザインのゲストルームは居心地がいい ©JW Marriott Chicago
旅先でもトレーニングを欠かせないという人のためには、本格的なスパや屋内プール、そして最先端のトレーニングマシーンがあるフィットネスセンターが24時間オープンしている。例えば、朝食後にマシーンで軽く体をほぐし、プールで泳いだあと、スパでマッサージを受ける、というようにリゾートホテルでの滞在のごとくリラックスしたひとときを過ごすこともできる。もしシカゴに長めに滞在できるのなら、そんな1日をあえて設けてもいいのではないか。

地下フロアにある屋内プール。泳ぐのに十分なスペースが確保されている

プールと隣接するスパのエントランス ©JW Marriott Chicago
そんなぜいたくな1日を締めくくるのにふさわしいのが、ホテル2階にあるイタリアンレストラン「The Florentine」だ。シェフのザカリー・ウォルラスさんが手掛ける料理は、伝統的なイタリア料理をモダンにアレンジしたもので、目にも舌にも麗しい。
インテリアからホスピタリティまで、シカゴの街と同様にクラシックとモダンが心地よく同居したJWマリオット シカゴは、シカゴでの滞在をより特別なものにしてくれることだろう。
JWマリオット シカゴ
60603 151ウェストアダムスストリート シカゴ イリノイ州
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/chijw-jw-marriott-chicago/
問い合わせ先

シカゴ市観光局
https://www.choosechicago.com/

                      
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