都心生活者に向けたトランジットサービス「ナインアワーズ水道橋」がオープン|ninehours
LOUNGE / TRAVEL
2019年10月13日

都心生活者に向けたトランジットサービス「ナインアワーズ水道橋」がオープン|ninehours

ninehours|ナインアワーズ

都心部という利便性の高いロケーションに順次出店予定。利用者のさらなる利便性を追求

都市生活にフィットする宿泊機能と新しい滞在価値を提供するカプセルホテル『9h(ナインアワーズ)』。2009年の京都を皮切りに、現在では12店舗を展開しており、都心生活者に向けた高品質なサービスと、洗練されたデザインでこれまでのカプセルホテルのイメージを覆したことで広く知られている。そして2019年12月1日(日)、13店舗目となる「ナインアワーズ水道橋」がオープンする。そのデザインとサービスに迫る。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

街とダイレクトにつながる新たな滞在スタイルを体現

都心生活者に向けたトランジットサービスを提供する「ナインアワーズ」の13店舗目となる「ナインアワーズ水道橋」が2019年12月1日(日)にオープンする。
その名は「1h(汗を洗い流す)+7h(眠る)+1h(身支度)=9h(ナインアワーズ)」といった人間の基本行動に由来し、宿泊だけでなくランニングステーションとしての利用や仕事や勉強のためのデスクの貸出など、都市生活者に寄り添うサービスで単なるカプセルホテルに留まらない利便性を提供し続けて来た。
ナインアワーズにおいて注目すべき一つの要素に、優れたデザインがある。
今回の水道橋の建築設計を担当したのは建築家の平田晃久氏。赤坂、大手町、浅草、新大阪に続いての起用となる。
首都高やJR中央・総武線などの主要交通路、それらを中心にひしめくビルの屋上など、地上より高い位置にアクティブな流れを持つ水道橋駅前エリア。計画ではその高度に設けた仮想の地平面に、丘のような場所が突如として出現するという。
地上8階建てのビルの一部を抜き取るように空中につくり出された空間は、360°都心の風景を取り込むラウンジとなり、ナインアワーズが提案する、街とダイレクトにつながる新たな滞在スタイルを体現するかのようだ。
1Fには、福岡を拠点に自家焙煎のスペシャルティコーヒーを提供する「REC COFFEE」が、東京初の単独出店をする予定。

さらに2020年上期には、名古屋駅、東京・浜松町、半蔵門と3店舗が順次オープンする予定。
名古屋地区初となる「ナインアワーズ名古屋駅」は、東京、大阪に次ぐ大ターミナル駅JR名古屋駅至近に2020年2月に開業予定で、建築家の芦沢啓治氏が、内装とペントハウスの設計を担当。
地上10階のペントハウスはラウンジスペースとして、ビジネスで訪れる方々に、集中して仕事ができる時間を提供するという。また、1Fには、ナインアワーズ赤坂と同じく「GLITCH COFFEE@9h」を併設し、世界レベルのスペシャルティコーヒーが提供される模様だ。
そして東京地区では、2020年3月に「ナインアワーズ浜松町」、2020年6月に「ナインアワーズ半蔵門」が開業予定。
こちらも建築設計は平田晃久氏が担当。羽田空港から都心への入口となる浜松町、緑豊かな皇居周辺エリアの半蔵門、それぞれの街と呼応するような佇まいと、景観自体に溶け込むような内部空間で、それぞれの街とダイレクトにつながる滞在スタイルを楽しめることだろう。
来年に向けてこの4件の開業により、全国で16店舗展開となるナインアワーズ。利便性の高いロケーションに集中的に出店することで、今度のさらなる利便性に期待したい。
ナインアワーズ水道橋
開業日|2019年12月1日(日)13:00
所在地|東京都千代田区神田三崎町3-10-1
最寄駅|JR水道橋駅西口 徒歩2分
営業時間|24時間 年中無休
問い合わせ先

ナインアワーズ水道橋
Tel.03-5357-1807
https://ninehours.co.jp/suidobashi

                      
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