MOVIE|『スティーブ・ジョブズ』メモリアル・ジャパン・プレミアにご招待
MOVIE|ジョブスへの想いを綴り、メモリアル・ジャパン・プレミアへ
日本初披露となる『スティーブ・ジョブズ』試写会にご招待!
2011年10月5日、惜しまれながら56歳の若さで亡くなったアップルの創始者、スティーブ・ジョブズ。彼の人生をアシュトン・カッチャーが演じた映画『スティーブ・ジョブス』が、11月1日(金)から公開される。OPENERSでは公開に先立ち、10月3日(木)18:15からTOHOシネマズ六本木で開催される、“メモリアル・ジャパン・プレミア”に20組40名を招待する。
Text by YANAKA Tomomi
世界を変えたカリスマの“真実”に迫る
マッキントッシュやiPad、iPhoneなどで世界を変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズ。彼の没後、はじめての映画化作品として製作されたのが『スティーブ・ジョブズ』だ。アシュトン・カッチャーの瓜二つな見た目と演技も大いに話題となったこの映画が、いよいよ日本でもロードショーされる。
人の心をつかむことで、次々と大ヒット商品を生み出し、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格から多くの敵をつくり、ついには自分がつくった会社からも追放されてしまうカリスマ。本作は繰り返される成功と挫折のなかで、彼だけに見えていた真実に迫っていく。
激しい性格から敵をつくり孤立するジョブズ
「君はとても優秀だ。でも、クズだ」。上司からそう宣告されるような若者だったスティーブ・ジョブズは1976年、自分とよく似たはみ出し者の友人たちと、自宅のガレージでアップルコンピュータを設立した。発表する新作は次々に大ヒット。わずか4年で株式を上場し、ジョブズは富と名声を手にする。
だが、意見の食い違う社員はその場でクビにし、ビル・ゲイツに正面からケンカを売り、創立メンバーも冷遇するなど、己の考えだけを貫くジョブズは次第に孤立。ついには数少ない創立メンバーの、ウォズニャックも彼の元を去る。孤独のなか、予算を無視して開発にのめりこんだジョブズは、会社から追放されるというまさかの事態に。
人生最大の挫折を迎え、ジョブズが見た大胆かつ斬新なヴィジョンとは――。
ジョブズの3回忌を目前に控えた10月3日(木)、日本での初披露の場となる“メモリアル・ジャパン・プレミア”に、OPENERS読者20組40名様をご招待。その応募条件となるのは、スティーブ・ジョブズやアップル製品への想いを寄せてもらうというもの。
いまや私たちの身近にあり、なくてはならない存在のアップルのアイテム。常識を破り、革新をつづけてきたジョブズの真実に迫る、このスペシャルな機会に触れてほしい。
『スティーブ・ジョブス』メモリアル・ジャパン・プレミア
日程|10月3日(木)
時間|18:00開場 18:15開演 18:40上映開始
会場|TOHOシネマズ六本木 スクリーン2
東京都港区六本木6-10-2六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内
応募方法
jobsmoviepresent@gmail.com
件名|スティーブ・ジョブス メモリアル・ジャパン・プレミア応募
本文に住所、氏名、年齢、ニックネーム、スティーブ・ジョブズまたはアップル製品への想いをご記入のうえ、メールにてご応募ください。
応募締切|9月25日(水)
※当選者の方にのみ、メールにてお知らせいたします。
※お送りいただいたコメントは、本作のプロモーションに使用させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。