自宅にいながら球場で応援する感覚を。国内初の「バーチャルハマスタ」|LOUNGE
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2020年8月11日

自宅にいながら球場で応援する感覚を。国内初の「バーチャルハマスタ」|LOUNGE

LOUNGE|バーチャルハマスタ

バーチャル空間上に「横浜スタジアム」の一部を構築

横浜スタジアムをバーチャル空間上に構築し、自宅にいながら、現地で野球観戦をしているような体験が味わえる「バーチャルハマスタ」がローンチ。

Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)

テクノロジーで叶える、スタジアムの感覚

横浜DeNAベイスターズとKDDIは、自宅にいながら球場の雰囲気を味わい試合観戦を楽しめる国内初(※1)の「バーチャルハマスタ」を開発した。
新型コロナウイルス感染症の影響により球場への来場人数が制限されるなか、テクノロジーを活用することで、現地の雰囲気を最大限再現する。
2020年8月11日 横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース(午後5時~試合終了まで)戦で、無料トライアルを実施する。
バーチャル空間上にもうひとつの「横浜スタジアム」の一部を構築し、自宅からスマートフォンやパソコン、VRデバイスを利用することで「バーチャルハマスタ」に来場。
オリジナルアバターを使いながら「バーチャルハマスタ」内を自由に歩き回れるほか、試合の状況に合わせた演出などにより、多くのファンとともに実際の球場で応援するような一体感を楽しめる。
また球団OBやゲストによる試合の生解説や限定企画、選手をより詳しく知るためのコンテンツや、シーズンのハイライト映像なども楽しめ、仮想空間ならではのユニークな観戦ができる。
今後、横浜DeNAベイスターズとKDDIは、au 5GやIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に加え、昨今のプロ野球を取り巻くさまざまな環境下においても、持続可能なファンコミュケーションの在り方を合わせて検討していくという。
また合わせて「バーチャルハマスタ」は、今後も機能拡充を進め、プロ野球における次世代方スポーツ・エンターテイメント体験の創出を進めていくともアナウンスされた。
利用方法
スマートフォン、パソコン、VRデバイスからご利用いただけます。ご利用には「cluster」
の無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用の「cluster」アプリのインストールが必要です。
(1)「cluster」(※2)アカウント作成
 「cluster」のウェブサイトにアクセスいただき、画面右上の「ログイン/新規登録」からアカウントを作成してください。

(2)アプリのダウンロード
ホームページ(https://cluster.mu/downloads)より、ご利用になるデバイス用の「cluster」アプリをインストールしてください。なお、VRデバイスをご利用の場合は、「cluster」アプリに加え、「SteamVR」のインストールが必要です。

(3)イベントへの参加
 「バーチャルハマスタ 横浜DeNAベイスターズVS阪神タイガーズ」のイベントページにアクセス後、イベントページ下部の「会場に入る」というボタンをクリックするとイベントに参加できます。

詳細はこちら(https://cluster.mu/e/471979d9-156c-4943-abff-23d132b2b95e)をご参照ください。

(※1)バーチャル空間上に野球場の一部を再現すること。2020年8月4日時点、横浜DeNAベイスターズ、KDDI、調べ。
(※2)クラスター株式会社が提供するバーチャルSNS
                      
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