ブランド真いわし「根室七星」を使った水煮缶｜EAT

EAT｜ブランド真いわしを使った「根室七星」の水煮缶

さば缶に続いて、人気が高まりつつあるいわし缶。豊富な栄養を含みながら、幅広い価格帯で提供されていることも特徴。「食彩倶楽部　北海道産いわし水煮缶」は、根室産の真いわしのみを使った高品質いわし缶だ。

Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)

2013年ころから始まったさば缶ブーム。豊富な栄養素と手軽さで人気を集め、2018年には缶詰の中で一番人気のツナ缶の生産量をさば缶が逆転した。

缶詰は保存食やおつまみ、おかずとしても役立つ使い勝手の良さが特徴。なかでも青魚缶は、栄養価が高く、健康食品として注目されている。

青魚缶には、必須脂肪酸と呼ばれるDHA（ドコサヘキサエン酸）、EPA（エイコサペンタエンさん）が多く含まれている。DHAの含有量はさば缶もいわし缶も大差はないが、体内のDLP-1（※1）分泌を促す栄養素であるEPAの含有量は、いわし缶の方が多い（※2）という。

「食彩倶楽部　北海道産いわし水煮缶」は、北海道根室沖に生息するいわし「根室七星」を使用。5月上旬から8月に獲れ、大振りで脂が多いのが特徴だ。味にごまかしがきかない刺身や寿司ネタとしても使われるほどのブランドいわしだ。

缶詰にするにあたり、水揚げ後も鮮度を保ちながら、手作業で水と宗谷の塩だけで余計な味付けはせず、シンプルに仕上げられている。

そのまま食べるのはもちろん、缶汁ごと料理に使うのもおすすめだ。また人気のシェフYoutuber ChefRopia氏による、本いわし缶を使ったアレンジレシピ動画が公開中だ。こちらもぜひチェックしてみてほしい。

（※1）インスリンの分泌を促す働きがあるホルモンで、血糖値のコントロールと食欲を抑制する働きがあると言われている。
（※2）日本食品標準成分表2020年版（八訂）より

食彩倶楽部北海道産いわし水煮缶
内容量｜1缶（200g）×10缶
具材｜真いわし（北海道根室産）
賞味期限｜常温で3年間
価格｜6996円

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