ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」誕生。デビュー作「極幻~GOKUGEN~」がオンライン限定発売|EAT
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2022年3月27日

ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」誕生。デビュー作「極幻~GOKUGEN~」がオンライン限定発売|EAT

MINAKI|ミナキ

食中酒にも最適なラグジュアリー日本酒「極幻~GOKUGEN~」がローンチ

「時間を豊かに巡らせ、そのひとときを彩る」をコンセプトに掲げたラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」が産声をあげた。すでにミシュラン星付きレストランや高級ホテル旅館への導入が決定しているという代表作にしてMINAKIのデビューを飾る「極幻~GOKUGEN~」の味わいとは?

Text by YANAKA Tomomi

精米歩合17%。ブランド山田錦の中心部わずかな部分のみを贅沢に使用

ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」が誕生。同時に「MINAKI」の代表作として「極幻~GOKUGEN~」が公式オンライン限定で発売されている。
「極幻」が目指したのは、日本酒らしい上品な味わいとクリアな旨味のバランス。そこでたどり着いたのは“17%”という超高精米歩合。最高ランクとの呼び声高い兵庫県産「山田錦」の中心部のわずかな部分のみを贅沢に使用した日本酒である。
これまでの日本酒業界では精米歩合35%程度が評価され、おいしさの頂点とされてきた。しかし「極幻」ではその半分の17%まで200時間以上かけて磨き上げ、手間とコストにとらわれず、雑味のない円やかな味わいを生み出した。
雑味のもととなる脂質やタンパク質が少ない山田錦を贅沢に17%まで磨いた心白をじっくりと発酵し、完成した「極幻」は、華やかな吟醸香と、繊細でありながらすっきりとした味わいが特徴。
場を演出する果実のようなようなふくよかな香りに、洗練された甘みと複雑な旨味が重なり、名前の通り、幻のようにほのかな酸味で消えていく「極幻」。雑味がなく、やわらかな口当たりは食中酒としてもぴったりで、さまざまな食材とのマリアージュも楽しみたい。
 

極幻~GOKUGEN~

  • 容量|720ml
  • 精米歩合|17%
  • 製造場所|山形県
  • 原料米|兵庫県産山田錦100%
  • アルコール分|15度
  • 火入れ|1回
  • 価格|3万2780円(税込)
問い合わせ先

MINAKI
https://minaki-sake.com/