シーバスリーガルの樽で熟成した日本酒「リンク 8888」数量限定でリリース|CHIVAS REGAL
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2019年11月25日

シーバスリーガルの樽で熟成した日本酒「リンク 8888」数量限定でリリース|CHIVAS REGAL

CHIVAS REGAL|シーバスリーガル

シーバスリーガルと満寿泉のクラフツマンシップが生んだ新しい純米大吟醸「リンク 8888」限定1万本でリリース

ブレンデッドスコッチウイスキー・シーバスリーガルと、桝田酒造店の銘酒・満寿泉がコラボレーションしたスペシャルな純米大吟醸酒「リンク 8888」が、2019年12月2日(月)から数量限定でリリースされる。

Text by OZAKI Sayaka

アメリカンオーク樽由来のアロマがほのかに香る、スペシャルな純米大吟醸酒

8888キロメートル離れた、スコットランドのキースに蒸留所を構えるシーバスリーガルと、富山市に蔵を構える満寿泉。このふたつのブランドのカテゴリーや文化を越えた絆によって、特別な純米大吟醸酒「リンク 8888」が誕生した。
両者の出会いは、日本の食文化やものづくりを世界に発信する中田英寿氏が、シーバスリーガルと雑誌・GOETHEの共催によるビジネスアワードにおいて、2017年度ビジネス イノベーション カルチュラル部門を受賞したことが契機となった。中田英寿氏を介して、桝田酒造店の5代目社長を務める桝田隆一郎氏とシーバスリーガルのリレーションシップが生まれ、お互いをパートナーとするプロジェクトがスタートした。
両者が合意したコラボレーションとは、シーバスリーガルの原酒の熟成に12年以上使用したアメリカンオーク樽をスコットランドから日本へ送り、それらの樽で特徴の異なる数種の満寿泉を熟成させるという前例のない試みだったが、互いの国、文化を理解する強固なフレンドシップが礎となって、この純米大吟醸酒「リンク 8888」の誕生が実現した。
「リンク 8888」は、シーバスリーガルのDNAである“アート・オブ・ブレンディング”を製造工程に取り入れ、数種類の異なるシーバスリーガルの樽による熟成、異なる酵母を使用した精米歩合35パーセントの純米大吟醸を中心としたブレンドによる、唯一無二ともいえる日本酒だ。外観は、清澄度が高くほのかな黄色みを帯びたクリアカラー。フレッシュでありながらミルキーかつクリーミーな風味がオーク樽由来の微かなオークやバニラのアロマにコーティングされたミドルボディで、ハーブを思わせるハチミツのような甘いテイストだ。約1万本限定製造で、2019年12月2日(月)より、全国で取り扱いが開始される。
問い合わせ先

シーバスリーガル/ペルノ・リカール・ジャパン
Tel.03-5802-2671
http://chivas-regal.jp

                      
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