ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの「オータム・ウェルネス・アフタヌーンティー」|EAT
LOUNGE / EAT
2019年10月4日

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの「オータム・ウェルネス・アフタヌーンティー」|EAT

EAT|ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

“デトックス&チャージ”をテーマとしたアフタヌーンティーを!

東京・港区のストリングスホテル東京インターコンチネンタルにて、夏の疲れを癒す“デトックス&チャ
ージ”をテーマとした「オータム・ウェルネス・アフタヌーンティー」が、2019年10月31日(木)まで
楽しめる。

Text by OZAKI Sayaka

心身を満たす贅沢空間を堪能しながら、優雅なティータイム

涼やかな秋に、美味しさとヘルシーさを叶えるフォトジェニックなスイーツコレクション「オータム・ウェルネス・アフタヌーンティー」が、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの26階レストランに登場した。テーマは、食べて心身が喜ぶ“デトックス&チャージ”。暑い夏が終わり過ごしやすい秋だが、大きな気温の変化も加わり体調を崩しやすい時期でもある。そこでデトックス効果が期待できる食材で夏の疲れを取りつつ“食欲の秋”に向けて、旬を迎える栄養価の高い食材を摂り、パワーチャージを図るスイーツ&セイボリーが考案された。
エグゼクティブシェフパティシエ 鈴木 崇志氏による今回のコレクションには、ビーツやザクロをはじめ、アーモンドミルク、豆乳クリーム、ショウガ、メープルシロップ、全粒粉、竹炭、リンゴ、プルーン、赤身ビーフやサツマイモなど、上質でヘルシーな食材が。美味しさはそのままに、季節の変わり目のデリケートな身体に負担にならないよう、乳製品や精製した砂糖、小麦粉などを極力使用しないメニューが提供される。
フランス産の栗の魅力を味わえるマロンケーキには、バターの代わりに食物繊維や鉄分が豊富に含まれるプルーンのピューレが使用され、しっとりとした焼き上がり。疲労回復や腸内環境を整える効果の高いビーツは、相性が良いラズベリーを合わせてフルーティーなガナッシュに。牛乳、豆乳に次ぐ「第3 のミルク」として注目されるアーモンドミルクのパンナコッタには、自然甘味料であるメープルシロップと冷え性改善に効果的なショウガのジュレに洋梨のコンポートがペアリングされ、まろやかな味わいを堪能できる。そのほか、全粒粉のクッキーをベースに、紅玉リンゴの自然の甘さだけでつくりあげたタルト・タタンや、「不老不死の果物」と呼ばれるイチジクと豊富なカリウムが含まれるザクロのタルトに豆乳クリームをあしらった一品など、美味しさとヘルシーさが両立するスイーツが取り揃う。
セイボリーには、エレガントながらもパワーチャージ効果が期待できるアイテムがずらり。赤身ビーフを豪快にグリルし竹炭ブレッドで挟んだサンドイッチ、やさしい甘みのサツマイモと芳醇な香りのポルチーニ茸の冷製スープなど、ラグジュアリーなラインナップだ。紅茶は、ローカルティーからフレーバーティーまで、20 種類以上の充実した茶葉から好みのものを選び、好きなだけ楽しめる。涼やかな秋に、心身を満たすアフタヌーンティーを堪能しながら、優雅なひと時を過ごしたい。
オータム・ウェルネス・アフタヌーンティー
期間|~10月31日(木)まで
時間|15:30~18:00
会場|ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26階レストラン ※改装中のため工事のスケジュールにより提供レストランは変動します
内容|「オータム・ウェルネス・アフタヌーンティーセット」
<スイーツ>マロンケーキ、アーモンドミルクのパンナコッタ、洋梨のコンポートとメープルジンジャーのジュレ、ビーツとラズベリーのガナッシュ、紅玉のタルト・タタン、イチジクとザクロのタルト 豆乳クリーム
<セイボリー>ビーフステーキのサンドイッチ 竹炭ブレッド、サツマイモとポルチーニ茸の冷製スープ カプチーノスタイル、フォアグラムースのブリオッシュ
<スコーン>プレーンと紫イモのフレーバー クロテッドクリームとリンゴのジャム
<ドリンク>コーヒー、紅茶、ハーブティー、フレーバーティーなど 20 種以上のセレクションより選択
料金|平日4000円、土日祝日4500円(1名当たり、税・サービス料別)
問い合わせ先

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
Tel.03-5783-1258
https://intercontinental-strings.jp

                      
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