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2015年1月27日
EAT|「COEDO紅赤–Beniaka-」が2月にリニューアル
EAT|コエドブルワリーの定番商品がさらに味わい豊かに
「COEDO紅赤–Beniaka-」が2月にリニューアル
ワールドビアカップ、ヨーロピアンビアスターなど世界のコンペティションで賞を獲得してきた「COEDO紅赤–Beniaka-」。今回のリニューアルでは原料と製法を見直し、さらに豊かな味わいへと生まれ変わる。
Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)
上質な麦芽とさつまいもから生まれた芳醇な味わい
同商品は赤みがかかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴のプレミアムエールで、上質な麦芽とさつまいもから生まれた類い稀な仕上がりとなっている。さつまいもの風味と色にちなんで名付けられた「COEDO紅赤–Beniaka-」は、やや高めのアルコール分と豊かなコクが味わい深く、ろ過をせずに瓶詰めしているため、無ろ過、生ならではの芳醇な味わいを楽しむことができる。
COEDOシリーズではほかにも、白ぶどうやスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホイップが香る「伽羅-Kyara-」、深みのある味わいとホップの香味苦味のバランスをとった「瑠璃-Ruri-」、無ろ過ビールならではの明るくなめらかな白濁食が特徴の小麦のビール「白-Shiro-」、2種類のブラックモルトや6種の麦芽をバランス良く配合した「漆黒-Shikkoku-」をラインナップ。そしてあらたに6種類目のビールとして「毬花-Marihana-」も加わった。「毬花-Marihana-」は樽での出荷につき、飲食店のみでの取り扱いとなっている。
さらに味わい深く生まれ変わった「COEDO紅赤–Beniaka-」を、じっくり堪能してみてはいかがだろうか。
COEDO紅赤–Beniaka-
容量|333mL
アルコール度数|7%
発売日|2月2日(月)
コエドブルワリー
Tel. 049-259-7735
http://www.coedobrewery.com/