季節のフルーツを使ったデザートをコースで楽しむ「ドルチェ in アルヴァ」｜AMAN TOKYO

AMAN TOKYO｜アマン東京

季節のフルーツを使ったデザートをコースで楽しむ「ドルチェ in アルヴァ」

「アマン東京」のイタリアンレストン「アルヴァ」にて、季節ごとにさまざまなデザートをコース仕立てで楽しめる「ドルチェ in アルヴァ」を、今春は2020年4月25日（土）、26日（日）に、1日20名限定で開催。アマン東京エグゼクティブペストリーシェフの宮川佳久氏によるチェリーやデコポン、苺など春ならではのフルーツを使った繊細なデザートを楽しめる。

Text by YANAKA Tomomi

味とともに細やかなシェフの技を間近で楽しむライブ感とパーソナル感を堪能

素材を生かしたオーセンティックなイタリア料理を楽しめるアルヴァ。コースの最後にはアラカルトでサーブされる、洗練されたドルチェも人気を博している。今回の「ドルチェ in アルヴァ」は、こだわりの春のフルーツをふんだんに使ったデザートをコース仕立てで堪能できる2日間限定のイベントだ。

ドルチェを手掛けるのはエグゼクティブペストリーシェフの宮川佳久氏。2014年のアマン東京開業時から、アルヴァをはじめとしたレストランなどのデザート、ザ・ラウンジ by アマンの「ブラックアフタヌーンティー」など、ホテル内すべてのペストリーを監修。中でも季節ごとに開催される「ドルチェ i n アルヴァ」は高い人気を誇る。

「ドルチェ in アルヴァ」で登場するのは、南フランスのサントロペで生まれたといわれる「トロペジェンヌ」。口当たり軽やかなクリームとふわふわのブリオッシュに、今回は熊本県産のデコポンを組み合わせ、淡い酸味がアクセントとなった爽やかな一品だ。

また、フランス語で“黒い森”と言われる「フォレノワール」には、長野県産の国産では珍しいサワーチェリーが合わされ、チョコレート風味のビスキュイとグラッパをきかせたクレームシャンティを交互に重ね、上品なチェリーの甘酸っぱさと濃厚なチョコレートのマリアージュを味わえる。

このほかにも、国産の苺とピスタチオのムーステリーヌを合わせた「フレジェ」など季節感のあるクラシックなデザートや、焼き菓子を中心としたプティスイーツもサーブ。

シェフが細やかな技でデモンストレーションを披露するライブ感、そしてテーブルでデザートを仕上げていくパーソナル感が人気の「ドルチェ in アルヴァ」。ゆったりとした空間で、午後の特別な時間を堪能したい。

ドルチェ in アルヴァ
日程｜2020年4月25日（土）、26日（日）
時間｜15:00～17:00
人数｜限定20人
価格｜7000円　※税・サービス料別

問い合わせ先

アマン東京
Tel.03-5224-3339（9:00～21:00）
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/seasonal-promotions

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