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2020年3月11日
春を彩るロゼ スパークリング 「シャンドン ロゼ スプリング エディション 2020」|CHANDON
CHANDON|シャンドン
平安時代より続く「花見」の慣習からインスピレーションを受けた
季節感溢れるボトルデザイン
春のシーズンを彩るシャンドンの限定デザインボトル「CHANDON ROSÉ SPRING EDITION 2020」。和のエッセンスをデザインに盛り込んだ、スタイリッシュでありながら暖かみも感じられるデザインに仕上げられている。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
デザインを手がけたのはアートディレクター水野薫氏
シャンドンから、今季を彩るのにふさわしい「シャンドン ロゼ スプリング エディション 2020」がリリースされている。
日本では平安時代から、春という季節を愛でる行事として「花宴」(はなのえん)と称され、のちに「お花見」と呼ばれるようになり、慣習化された。
春の訪れを喜び、昼の穏やかな春風のなかで桜の彩りを感じたり、夜のまだ少し肌寒い風に揺れる花びらを見ながら物思いにふけったりと、和歌や浮世絵といった作品のなかでも、美しく表現されてきた。
『シャンドン ロゼ スプリング エディション 2020』は、平安時代から日本人が心に刻んできた美しい春のひとときを愛でる喜びを表現した日本限定のデザインボトルだ。
デザインを手がけたのは、アートディレクターの水野薫氏。
和のエッセンスが感じられるデザインは、日本の伝統的な美意識を用いて、シャンドンらしいモダンさを融合した花宴を表現したもの。
ボトル中央に配されたカラフルな扇は、シャンドンの切れ味の良い上質でシャープな口当たりと、春の光のプリズムをイメージしている。
また伝統と革新を掲げるシャンドンを象徴する、着物の女性がシャンドンを楽しむ姿も。春風でたなびく着物のドレープが美しく、モダンでエレガントな佇まいで描かれている。
シャンドン ロゼ スプリング エディション 2020
アルコール度|12%
容量|750ml
価格|3300円(税別)
アルコール度|12%
容量|750ml
価格|3300円(税別)
水野 薫|KAORU MIZUNO (MOTHER Inc.)
アートディレクター。NIKE HARAJUKU “TOKYO RUN MAP CHANDELIER”、john masters organics、HENRI CHARPANTIER、ETVOSなど、グラフィックやパッケージデザインを中心に携わる。パッケージから空間デザインまで、制作領域を問わず、ブランドのコンセプトやストーリーを重視した 総合的なデザインクリエイションを手がける。
アートディレクター。NIKE HARAJUKU “TOKYO RUN MAP CHANDELIER”、john masters organics、HENRI CHARPANTIER、ETVOSなど、グラフィックやパッケージデザインを中心に携わる。パッケージから空間デザインまで、制作領域を問わず、ブランドのコンセプトやストーリーを重視した 総合的なデザインクリエイションを手がける。
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