「キリン 生茶」が新しい緑茶カルチャーを創り出す|EAT
KIRIN|キリン
EAT|カフェメニューも登場した、リニューアルした生茶
伝統と新しさの融合
キリンビバレッジは、2016年で発売16周年を迎える「キリン 生茶」をリニューアル。3月22日から販売を開始した。また、生茶と「エクセルシオール カフェ」との初のコラボレーションが実現。期間限定で生茶を使ったメニューが「エクセルシオール カフェ 千駄ヶ谷駅前店」で楽しめる。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
生茶をリニューアル
新しい「キリン 生茶」は、緑茶の本質を大切にしながら、伝統や常識にとらわれず、イノベーションに挑戦。茶葉を低温で丁寧に抽出したあとに、 まるごと微粉砕した“かぶせ茶”の粉末を加えることで、深いコクと、軽やかな余韻が続く。
パッケージも従来の緑茶のイメージを覆す、上質でスタイリッシュなデザインに変更。ペットボトルはガラスの瓶をイメージした形状で、シンプルな緑色ベースのラベルとともに、伝統と新しさを融合させ、進化した生茶を表現した。
リニューアルした「生茶」が、新しい緑茶カルチャーをつくり出す。
「キリン 生茶」と「エクセルシオール カフェ」が初めてコラボレーション
また、生茶リニューアルにともない開発した、最新テクノロジーによる微粉砕茶葉を使ったコラボレーションメニューが店舗限定・期間限定で登場。エクセルシオール カフェの“ふわふわ”フォームドミルクに微粉砕茶葉をそのままかける「まるごと緑茶葉と味わう ふわふわグリーンラテ」だ。
エクセルシオール カフェが、カプチーノのためにエスプレッソとの相性を追及した厳選ミルクと、バリスタの技術が揃って実現した特別なラテ。透明なカップとソーサーで提供され、上はふわふわのミルクフォーム、下はスチームドミルクからなる二層が見た目にもおいしい。
そこにうまみを多く含む「かぶせ茶」の粉末をユーザーが自らかける。まるで「食べる」ように味わう、新感覚のグリーンラテだ。
高い品質を追い求める姿勢と、進化を続けるものづくりへの考え方など両社に共通する「こだわり」が、このコラボレーションの背景にあるという。
販売期間は6月8日(水)まで。エクセルシオール カフェ 千駄ヶ谷駅前店のみで味わうことができる。
キリン 生茶
発売地域|全国
価格|80円(185g/缶) 115円(340g/缶) 115円(280ml/ペットボトル) 127円(430ml/ペットボトル) 140円(525ml/ペットボトル) 140円(555ml/ペットボトル) 330円(2L/ペットボトル) 100円(250ml/紙) ※税抜希望小売価格
まるごと緑茶葉と味わう ふわふわグリーンラテ
価格|530円 ※税込
サイズ|レギュラー ※ホットのみ
販売期間|2016年4月21日(木)~6月8日(水)
販売店舗|エクセルシオール カフェ 千駄ヶ谷駅前店 ※店舗限定
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-35-14
キリンビバレッジお客様相談室
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