NEWS|ミック・イタヤ氏の「星とハートの天使」が渋谷に煌めく
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シダックス・カルチャービレッジ アートの壁プロジェクト第1弾
ミック・イタヤ氏作成の「星とハートの天使」が渋谷に煌めく
東京・渋谷のシダックス・カルチャービレッジ(「CULTURE WORKS」/旧:渋谷電力館)の壁面(アートの壁)を、光の装飾で彩る「アートの壁」プロジェクト第1弾が登場。作詞家であり詩人の森 雪之丞氏がプロデュースするアートプロジェクトの一環として、ミック・イタヤ氏の作品「星とハートの天使」が巨大なイルミネーションだ。11月29日(金)の夜に渋谷シダックスビレッジで点灯式がおこなわれた。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Shinpei
あなたの願いが世界の難民を救う
シダックスのチャリティ活動「One Wish for One Meal」は、まず、お客さまが願いごとを書いたメッセージカード1枚を、シダックスグループが運営する全国のレストランカラオケ・シダックス、スペシャリティーレストランなど計310店舗・施設に設置されたメールボックスに投函。1通ごとに、シダックスが特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所・日本委員会)へ50円の寄付をおこなうというもの。2014年1月15日(水)まで開催される。
今回の寄付は、栄養強化補助食品(1パック約50円)となり、世界の難民の子どもたちに配られる。この栄養強化補助食品は、栄養失調の子どもたちに支給されるビタミンを強化したミルク配合のピーナッツバター(1パック500kcal)で、ピーナッツペーストに、砂糖、植物性脂肪、スキムミルク、ビタミン、ミネラルが配合され、調理の必要がなく、どんな環境でも摂取が可能だ。
点灯式では、ベッキーさんが「One Wish for One Meal」メールボックスへの投函第一号となり、「世界の笑顔が増えますように」というメッセージを託した。
「愛のあるひとつの願いが平和につながる」
渋谷のシダックス・カルチャービレッジの壁面を光の装飾で彩る「アートの壁」とは、森 雪之丞氏のプロデュースにより、個性豊かなアーティストが作品を発表していくプロジェクト。その第1弾として、ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏とのコラボレーションが実現。
今回の「One Wish for One Meal イルミネーション’13-’14」 についてミック・イタヤ氏は、「ひとつの願いが難民の子どもを救う。愛のあるひとつの願いが平和につながる。アートが具体的な助けになるということは素晴らしい」とメッセージを寄せた。
チャリティ活動「One Wish for One Meal」
主催|シダックス株式会社
実施期間|2014年1月15日(水)まで
実施店舗|グループの全国計310店舗・施設
全国のレストランカラオケ・シダックス301店舗、Utapara Karaoke 矢場町(愛知県名古屋市)、東京・関西のスペシャリティーレストラン6店舗、レトルダムール グランメゾン白金(東京・白金台)、シダックス・カルチャービレッジ(CULTURE WORKS)1階入口
<実施内容>
お客さまが願いごとを書いたメッセージカード1通を、店頭に設置してある「天使のメールBOX」に投函。1通につき、シダックスが国連UNHCR協会へ50円の寄付をおこなう(国連UNHCR協会は、この寄付を通じて、1パック約50円の栄養強化補助食品を、世界の難民の子どもたちに提供する)。
願いごとを書いたメッセージカードを投函した方には、後日、森雪之丞氏の「希望の詩」に、ミック・イタヤ氏の天使のイラストを添えたポストカードを郵送する(先着2万名さま)。
シダックス
http://www.shidax.co.jp
MIC*ITAYA
http://www.micitaya.com/