心を込めてとどける、さまざまなプロダクトとメッセージ

「イエ・ラブ・ゾク」とは、実在の家族が出演し、ケータイによって築かれる「あたたかい家族の絆」をモノクロ写真とエピソードで紹介するドコモの広告シリーズ。誰もが一度は目にしたことがあるだろうこのシリーズは、毎回さまざま家族が登場し、それぞれスタイルはちがえども、“どこかで、つながっている”という家族の根底にある絆を映し出してきた。2001年にはじまり、これまでに登場した家族は170組以上におよぶ。

このたび、広告シリーズが10年の節目をむかえるにあたり、もっと家族の大切さを伝えたいという想いから、“家族”をコンセプトにしたモノを通じてメッセージを届ける「イエ・ラブ・ゾクのモノプロジェクト」を始動。「PRODUCT FAMILY　～イエ・ラブ・ゾクのモノプロジェクト～」と題されたこのイベントでは、“家族との絆を感じるモノ”“家族に受け継がれていくモノ”“大切なひとに贈りたいモノ”の三つのテーマを軸に、オリジナルプロダクトの開発や「イエ・ラブ・ゾク」認定プロダクトの提案をおこなう。

「家族」をテーマにしたオリジナルプロダクトにおいては、家族を思いやる気持ちを芽生えさせ、そして育くんでもらいたいという想いを込め、イエ・ラブ・ゾク実行委員会が選び製作したオリジナルアイテムを発表。角田陽太氏による孫の代まで使いつづける器のシリーズ「イエ・ラブ・ゾク FAMILY TREE TABLEWARE」、ポスタルコによる家族の思い出をしまう「イエ・ラブ・ゾクPHOTO ALBUM」、そして家族が集まる場である「イエ・ラブ・ゾクDINING TABLE」など、本企画に賛同したメーカーやデザイナーとともにつくりあげたさまざまなアイテムが揃う。

横川正紀（CIBONE代表）

ひびのこづえ（コスチューム
アーティスト）

ヨーガン・レール（デザイナ
ー）

神林千夏（インテリアスタイリスト）

青山有紀（青家代表）

鈴木直之（TYCOON
GRAPHICSアートディレクター）

谷尻 誠（建築デザイナー）

南雲浩二郎（BEAMSクリエイティブディレクター）

また、本プロジェクトに共感した20名のプレゼンターがテーマに合わせ、心溢れるストーリーとプロダクトの組み合わせを提案する、「イエ・ラブ・ゾク」認定プロダクトも登場。イベントでは、これらのアイテムを展示販売すると同時に、これまで「イエ・ラブ・ゾク」で紹介してきた家族の写真展も開催される。

会期は家族サービスの好機、ゴールデンウィーク前半の3連休！　家族を誘って、一緒に過ごす時間を豊かに彩るプロダクトを探しに出かけてみては。

PRODUCT FAMILY　～イエ・ラブ・ゾクのモノプロジェクト～
日程｜4月28日(土) ～ 4月30日(月)
時間｜11:00～20:00
会場｜スパイラルガーデン(スパイラル1F）
東京都港区南青山5-6-23
http://www.ielovezoku.jp

20名のプレゼンター｜横川正紀（CIBONE代表）、アストリッド・クライン、マーク・ダイサム（Klein Dytham architecture）、セキユリヲ（デザイナー）、ひびのこづえ（コスチュームアーティスト）、青山有紀（青家代表）、鈴木直之（TYCOON GRAPHICSアートディレクター／グラフィックデザイナー）、神林千夏（インテリアスタイリスト）、仲谷 二郎・飛田眞義（e.m.）、川上麻衣子（女優・ガラスデザイナー）、南雲浩二郎（BEAMSクリエイティブディレクター）、川合将人（インテリアスタイリスト）、江口宏志（ブックショップオーナー）、中原慎一郎（ランドスケーププロダクツ代表）、裏地桂子（クリエイティブコーディネイター）、上松由起（CLASKAウェディングプランナー）、青木昭夫（クリエイティブディレクター）、ヨーガン・レール（デザイナー）、谷尻 誠（建築デザイナー）、安藤桃代（UNITED ARROWS STYLE for LIVINGディレクター）、浅田政志（フォトグラファー）