インテリアショップ「プレイマウンテン」による別注アイテムが完成｜Carl Auböck

Carl Auböck｜カール・オーボック

4代にわたってオーストリアのモダニズムを継承し、近年は国際的にも再評価されている金属工房「カール・オーボック」。日本において彼らと関係性が深いインテリアショップ「プレイマウンテン」が、新たに別注アイテムを企画した。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

オーストリアのモダニズムにおいて非常に大きな功績を残した初代（1900～1957）の意思と技術を継承し、現在では四代目が真鍮を用いたオブジェやアクセサリー等を展開している「カール・オーボック」。

1997年にはウィーン歴史博物館にて大規模な回顧展が開催されるなど、近年は国際的にも再評価されている。

このたび、東京・千駄ヶ谷のインテリアショップ「プレイマウンテン」が同ブランドに別注を依頼し、新たに壁付けフックが完成。

こちらはフックとしての機能はもちろんのこと、付属の木製の土台に合わせるとオブジェに様変わり。オーボックならではの独特のモダンな佇まいを楽しむことができる。カラーはBrassとPatinaの2種類を用意。

Carl Auböck for Playmountain

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