DESIGN /
INTERIOR
2018年1月19日
「椅子の本質とは何か?」から生まれたダイニングチェア|DePadova
DePadova|デ・パドヴァ
日本語の「素」から名付けられたダイニングチェア
「温もりある上質で心地良い家具」をポリシーに、数々の名作を世に送り出しているイタリアの家具メーカー「デ・パドヴァ」。日本を代表するプロダクトデザイナー、深澤直人氏が手がけた「SO」は、「椅子の本質とは何か?」という問いから生まれたダイニングチェア。
“手を加えない” “ありのまま”といった意味を持つ日本語の「素」から名付けられ、不必要な装飾をとことん削ぎ落とし、優雅さを演出する最小限の形となった。染色された灰色のフレームと革のシートによる組み合わせは、凛とした佇まいを強調するとともに、秀逸な座り心地を提供する。
SO
サイズ|W52×D49×H75.5 cm
素材|フレーム_アッシュ材、シート_牛革
価格|23万6000円(税別)
問い合わせ先
blanca
Tel.0797-26-8056
http://www.e-blanca.co.jp/