DESIGN /
INTERIOR
2017年10月21日
コンテンポラリーな装いを纏った、ジャパニーズモダンの最高峰チェア |METROCS
METROCS|メトロクス
英国伝統のウールの風合いをダイニングチェアに
1960年のミラノトリエンナーレにて坂倉準三建築研究所が発表した「小椅子」。日本初のラケット構造(駒入れ加工)を用いたデザインを手がけたのは、当時同研究所の所員であった長大作氏。長氏は半世紀もの間、この椅子の改良を繰り返し、2006年に「パーシモンチェア」という名で復刻させた。
柿の実を切ったかたちからヒントを得てデザインされたバックシート。厚みがあり弾力のあるクッション。日本人の体型にあったサイズ感・・・。ダイニングチェアに最適な椅子としてロングセラーとなっている。
このたび、メトロクスでは「パーシモンチェア」の限定モデルの受注会を開催。張地は英国のテキスタイルデザイナー、エレノア・プリチャードによるもの。生地は17種類を用意。表と裏のカラーが異なる生地は、背と座、それぞれ好みの組み合わせでオーダーが可能となっている。
Persimmon Chair × Eleanor Pritchard 期間限定モデル
受注期間|2017年10月26日(木)~12月29日(金)
価格|7万円(税別)※一脚での価格。二脚から注文可
取り扱い店舗|メトロクス東京、オンラインショップ
問い合わせ先
メトロクス
Tel. 03-5777-5866
http://metrocs.jp/