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2019年11月22日
「宇宙最高のゴルフクラブ!?」|PXG
SponsoredPXG|ピーエックスジー
#1:PXGとは何者か
ゴルファーの夢とは?その問いにある友人はこう答えた。
「ゴルフ自体を心底楽しいと思えるようになることかな」けだし名言ではないかと思う。勝つためのゴルフを行うプロとは違い、我々はスコアを気にし、常に自分を戒めている。
しかし本来ゴルフは苦行では無く、自らの愉悦のためのスポーツであるはずだ。自分のライフスタイルの中にあって、ゴルフはもっともっと当たり前の存在になっていて然るべきだと思う。
「ゴルフ自体を心底楽しいと思えるようになることかな」けだし名言ではないかと思う。勝つためのゴルフを行うプロとは違い、我々はスコアを気にし、常に自分を戒めている。
しかし本来ゴルフは苦行では無く、自らの愉悦のためのスポーツであるはずだ。自分のライフスタイルの中にあって、ゴルフはもっともっと当たり前の存在になっていて然るべきだと思う。
Text by NAGASAKI yoshitsugu(PARAGRAPH) photography by WAGA Eiryo Direction by MOROOKA yusuke
そんな思いに近い発想から生まれたゴルフブランドがある。それがPXGだ。何を意味するかと言うとパーソンズ・エクストリーム・ゴルフの略だと言う。このブランドの発案者である、ボブ・パーソンズ自身がゴルフをライフスタイルとする考えから生まれている。
30 代で成功し、ビリオネアとなったボブは、最大の趣味であるゴルフに打ち込むことになるが、一向にスコアが伸びない。ならば自分にとって最高のゴルフクラブを作ってしまえと、最高の技術者を集めて究極のクラブ作りに挑んだ。
その時スタッフに彼がつけた注文はたったの3つ。1つはヘッドを上から見た時の美しさ。2つ目はテキサス州よりも広大なスウィートスポットを持つこと。3つ目は球の弾きが素晴らしいこと。「お金や時間の制限は設けない!!その代わりに宇宙最高のゴルフヘッドを!」この単純にして最高度な要望を満たしたヘッドを開発し、生まれたのがPXGなのだ。
いったいどのようなクラブなのか。その真実に迫ってみた。
そのクラブは自分自身となる
人はゴルフクラブを選ぶとき、やれ飛距離が、しなりがなどなどゴルフクラブに自分を合わせようとする。しかしPXGは、まるで逆の発想を持つ。ゴルファーの癖にクラブを合わせようと言うのだ。その発想の原点は、飛距離云々よりもいかにミスの少ないショットを打てるかと言う点にある。
それは前述の、ゴルフを自分のライフスタイルの一部として、心から楽しいものと思えるようにしたいと言う開発者の思いがあるからだろう。
その理想を実現するために、徹底したフィッティングを行い、ヘッドとシャフトさらにグリップをその人に最適な状態の組み合わせを見つけ出すと言う、まるで診察のようなフィッティングが行われる。
そして、そのフィッティングでさえ入手後も何度でも手直しをして、その時の自分にとって最良の状態のクラブに調整してもらえると言うのだ。
思えば、エルメスなどは高価ではあるが、孫子の代まで使えるくらいメンテナンスがしっかりとしていて、それだけに値が張るが、価値あるものとなっているのと似てはいないかと思う。
さて、そのフィッティングで手に入れられるクラブは、数多くのセレブリティからプロまで愛用されている。
「ゴルフをシンプルに楽しめるようになった」とあるユーザーの言葉通り、自分のスウィングの癖を無理に直すのでは無く、そこに付き合い、その癖をクラブ自体が程よく補正してくれるなら、ミスが少なくなり結果として、ゴルフというスポーツをシンプルに楽しいと思えるようになることは想像に難くない。
「宇宙最高のゴルフクラブ!?」
「宇宙最高のゴルフクラブ!?」
#1:PXGフィッティングとはいかに
理想のゴルフクラブに出会う確率は、いかほどか?というのは愚問で、毎年発表されるメーカーのクラブの謳い文句に翻弄されるのが一般ゴルファーの常。
PXGは独自開発された数種類のヘッドと無限にあるシャフト、グリップの組み合わせは数万通り。自分のスウィングにふさわしく、癖さえも補正してくれる一本を見つけ出せるというのだから、もう凡百の悩みから解放されると同時に、至高のゴルフクラブとともに、ゴルフそれ自体をライフスタイルとすることができるというのだ。さてその中から自分にぴったりの一本をどうやって探し出すか。その秘密が綿密なフィッティングにある。
PXGは独自開発された数種類のヘッドと無限にあるシャフト、グリップの組み合わせは数万通り。自分のスウィングにふさわしく、癖さえも補正してくれる一本を見つけ出せるというのだから、もう凡百の悩みから解放されると同時に、至高のゴルフクラブとともに、ゴルフそれ自体をライフスタイルとすることができるというのだ。さてその中から自分にぴったりの一本をどうやって探し出すか。その秘密が綿密なフィッティングにある。
Text by NAGASAKI yoshitsugu(PARAGRAPH) photography by WADA Eiryo Direction by MOROOKA yusuke
フィッティング・マジックを体感する
今回、実際にフィッティングに訪れたのは、本誌でもおなじみのファッションディレクター・スタイリストの森岡弘氏。氏自体ゴルフに熱が入り始め、あれこれとスウィングに悩み、スコアが一定しないという悩みをお持ちだ。
「ここのところ悩んでいて、今使っているクラブがあっていないのではと、あれこれ詳しい人のアドバイスで右往左往しているところです」
まさにPXGにふさわしい状態と言えるのではないか。
「ここのところ悩んでいて、今使っているクラブがあっていないのではと、あれこれ詳しい人のアドバイスで右往左往しているところです」
まさにPXGにふさわしい状態と言えるのではないか。
早速フィッティングを開始することに。PXGのスタジオにはフィッティングの専門家が在籍し、徹底した診断を行ってくれる。まずは、試打スペースで軽く打ってもらう。今回はまず7番アイアンの試打を行い、PXGのヘッド数種、さらにシャフトも変えつつ森岡氏の癖をチェック。コンピュータに現れる左寄りの打球が、様々なトライアルから徐々にまっすぐへと変化していく様は、まるで魔法のようだ。
「自分ではわからない癖があって、それを的確に指摘されて、それが悪いのではなく、それにあったクラブを調整していくというのは、自分たちのように迷えるアマチュアにはありがたいですね」と森岡氏。
続いてはパター。これもヘッドを変えつつ実際にパターを打ち、軌跡を確認しつつ微調整を繰り返す。徐々に左へとカーブする癖が修正され、スムーズなパターへと変化を遂げていく。
「驚きますね、自分ではストレートに打っているつもりが、微妙な癖によってずれを生んでいるのだとわかりました。これで3パットから解放されるのかな(笑)」。
森岡氏の言葉通り、PXGの目的であるミスのないゴルフに向かっての第一歩は、このフィッティングあると言っても過言ではないようだ。
「この経験は貴重ですね、僕の専門から言うと、PXGのフィッティングはオーダーメイドでスーツを作る感覚と同じです。その人の体型にあっていて、よりよく本人を見せてくれる。そのためのオーダーメイドと同じで、僕自身の癖を分析してもらい、それあったクラブを調整してくれるわけで、これでもうクラブに悩むことなくゴルフを心底楽しめるようになるのではと期待しますね」。
森岡氏の次のラウンド時のスコアがどうなっているのか。いやそれ以上に氏のゴルフライフがどれだけ豊かになっていくのかが楽しみでならない。
森岡弘
スタイリスト
大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。株式会社婦人画報社(現・ハースト婦人画報社)にて男性誌「メンズクラブ」のファッションエディターとしてキャリアをスタート。1996年クリエイティブオフィス「株式会社グローブ」を設立。広告、雑誌のファッションディレクションやスタイリング、俳優・芸能人のスタイリングを行う。アパレルブランドのプロデュースやコンサルティング、雑誌のファッションアドバイザー、コスチュームデザイン、ファッション講演、専門学校の非常勤講師など幅広く活躍中
スタイリスト
大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。株式会社婦人画報社(現・ハースト婦人画報社)にて男性誌「メンズクラブ」のファッションエディターとしてキャリアをスタート。1996年クリエイティブオフィス「株式会社グローブ」を設立。広告、雑誌のファッションディレクションやスタイリング、俳優・芸能人のスタイリングを行う。アパレルブランドのプロデュースやコンサルティング、雑誌のファッションアドバイザー、コスチュームデザイン、ファッション講演、専門学校の非常勤講師など幅広く活躍中
あ
<読者特別企画>
今回、フィッティングをお申込みされ、クラブをご購入された方の中からPXG CUPへ当選者5名様ご招待
Tel.03-6459-2201(フィッティング予約)
http://bit.ly/2PAMmDu(予約ページ)
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あ
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PXG TOKYO
https://www.pxg.com/ja-jp