Design
2015年3月13日
マシュー・ワォルドマン|Vol.12 Neon Vagina @ 2010 NYC The Armory Show
Vol.12 Neon Vagina @ 2010 NYC The Armory Show
おしゃれにアートを体験しに、今年もアーモリーショーに行ってきました。もちろんデミアン・ハーストの“メタリックスカルプリント”が、すぐに売り切れたことは、まったく驚くに値しません。今年は、アーティストの友人である、大塚弘樹(Hiroki Otsuka)とパブロと、3人で一緒に拝見しました。
文・写真=マシュー・ワォルドマン
写真でアートを語ってみます
アーモリーショー(Armory Show)は、ニューヨークで最大のアートショー。本当に会場は広くて、半日でとても全部の作品を鑑賞することはできませんが、作品のなかでよく使われていたテーマが頭に残っていて、僕的にはそれを「Neon Vagina」といいます。
というのも、ネオンアートはますます増えている感じだったし、マ◯コをモチーフにした作品も非常に多かったから。あったら最高だと思ったけれども、ネオンマ◯コはさすがになかった。
こういったアートショーはどちらかというと、ちょっと平凡だけれど、ただ、NOOKAっぽい幾何学的、結晶的、金属質な作品もあって、それらはとても面白かった。
さあ、自分はアーティストでありたいと普段から書きながらも、じつはこの世界のことがあまりよく分からないので、それでは写真でアートを語ってみたいと思います!
僕は美術関係のジャーナリストでも、教育者でもないので、あくまで僕個人の印象しか書けませんから、過激な意見もちょっと入っちゃうかもしれませんが、お許しください!