アヴェンタドールSの集大成となる限定モデルがデビュー｜Lamborghini

Lamborghini Aventador S Japan Limited Edition｜ランボルギーニアヴェンタドール S ジャパンリミテッドエディション

アヴェンタドールSの集大成となる7台のみの限定モデルがデビュー＾

アウトモビリ・ランボルギーニはV12エンジン搭載のフラッグシップ「アヴェンタドールS」のクーペとロードスターに7台限定の「アヴェンタドールSジャパンリミテッドエディション」を設定した。

Text by YANAKA Tomomi

六本木のアド・ペルソナム専用スタジオでコンフィギュレーション

2016年に誕生し、2021年の今年、生産が終了するアヴェンタードールS。5年におよぶアヴェンタドールSの集大成として「ジャパンリミテッドエディション」が誕生する。

記念すべき限定モデルのコンフィギュレーションは、東京・六本木にあるランボルギーニの常設ラウンジ「THE LOUNGE TOKYO」内に設置された、イタリア本社以外では世界初となるアド・ペルソナム専用スタジオで行う。

アヴェンタドールSの集大成となる限定モデルがデビュー｜Lamborghini — ランボルギーニアヴェンタドール S ジャパンリミテッドエディション

「アヴェンタドールSジャパンリミテッドエディション」のエクステリアは、ダークグリーン、グレー、ブラック、ネイビーの4色のマットカラーに、シャイニーなペイントがフロントボンネット、サイドシル、リアバンパーなど随所にアクセントとして添えられ、ボディカラーとアクセントは7台すべてが異なる組み合わせとなっているのが特徴。

黒を基調としたインテリアには、エクステリアのアクセントカラーと同系色ステッチとロゴ刺繍が施され、アド・ペルソナムでのディテールのカスタマイズも可能だ。さらに、「1 of 7」のタグなどが特別なモデルであることを示す。