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                                                                                    ランボルギーニ、2020年夏公開予定のサーキット専用ハイパーカーのテスト走行を開始|Lamborghini
Lamborghini|ランボルギーニ
2020年夏に公開予定のサーキット専用ハイパーカーがついにテスト走行を開始
                                    ランボルギーニの新たなサーキット専用ハイパーカーがテスト走行を実施。動画を公開した。
                                
                            Text by YANAKA Tomomi
動画ではエンジンサウンドとともにハイパーカーの一部を公開
                                    ランボルギーニのモータースポーツ部門スクアドラ・コルセと、デザイン部門チェントロ・スティーレが手掛け、2020年夏の世界初公開が予定されているランボルギーニ製サーキット専用ハイパーカーについて、ついにシェイクダウンが行われた。
                                
                            
                                    搭載されるエンジンは、新開発の6.5リッターV12自然吸気で、最高出力830hp(約842ps)を発生する。
                                
                            
                                    テスト走行が実施されたハイパーカーは、大型のリアウイング、ルーフのエアスクープ、デュアルエアインテークを装備したレーシングフードなど、通常の公道仕様車とは異なる装備を多数搭載。
                                
                            
                                    アルミニウム製のフロントフレームとカーボンファイバーモノコックで安全性を高めながら、セルフロック・ディファレンシャルでサーキットにおけるドライバビリティを向上させる設計となっているという。
                                
                            
                                    動画でもエンジンサウンドとともに、迷彩柄のカモフラージュが施されたハイパーカーの一部分を見ることができ、足元のシングルナットホイールタイヤにはピレリタイヤが装着される。
                                
                            
                                    少しずつ、少しずつ公開されてゆくこのハイパーカー。どのような全貌を現すのか。続報を待ちたい。
                                
                            問い合わせ先
                                  ランボルギーニ
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