スポーツの力を通して社会貢献を──Eクラスに特別仕様車「ローレウス エディション」を追加| Mercedes Benz
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2020年4月3日

スポーツの力を通して社会貢献を──Eクラスに特別仕様車「ローレウス エディション」を追加| Mercedes Benz

Mercedes Benz E Class Laureus Edition|メルセデス・ベンツ Eクラス ローレウスエディショ

Mercedes Benz E300 Avantgard|メルセデス・ベンツ E300アバンギャルドスポーツ

メルセデス・ベンツ日本は、Eクラスのセダン、ステーションワゴン、オールテレインに特別仕様車「ローレウスエディション」を追加。さらに、「E300アバンギャルドスポーツ」のエクステリアを一部仕様変更し、受注を開始した。

Text by YANAKA Tomomi

E300アバンギャルドスポーツはエクステリアをブラッシュアップ

カルティエを始めとする高級宝飾・時計ブランドを傘下におさめるリシュモンとダイムラーが共同で設立し、スポーツの力を通して社会貢献を行う財団「ローレウス」。その名を冠した特別仕様車が「ローレウスエディション」だ。
今回設定されるのは、最高出力135kW(184ps)、最大トルク280Nmの1.5リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「E200」、四輪駆動モデル「E200 4MATIC」、最高出力143kW(194ps)、最大トルク400Nmを発生する2.0直列4気筒ディーゼルエンジンの「E220d」セダンとステーションワゴン、さらには「E220d 4MATIC オールテレイン」だ。
スポーティなAMGスタリングパッケージのエクステリアをはじめ、携帯電話を無線充電するワイヤレスチャージング機能、ヘッドアップディスプレイなどを特別装備。センターコンソールには「Laureus」のロゴがデザインされたバッジが装着される。
各モデルのステーションワゴンには「パノラミックスライディングルーフ」を標準装備。一方、セダンにはオプションで用意される。
足元にはモデル専用のハイグラスブラック19インチマルチツインスポークアルミホイール、 インテリアにはブラックアッシュウッドのインテリアトリムとセンターコンソールを設定。さらにワイヤレスチャージング機能とステアリングヒーターを標準装備する。
同時に発表された「E300アバンギャルド スポーツ」の仕様変更では、ラジエーターグリルやドアミラーハウジング、ウインドウトリムなどをハイグロスブラックに変更。さらにスポーティな雰囲気が高められている。
価格は、ローレウスエディションのセダンが755万円から777万円、ステーションワゴンが810万円から831万円、E220d 4MATIC オールテレインが912万円となり、売上の一部は「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」に寄付され、日本におけるローレウスの活動支援に充てられるという。
E300 アバンギャルドスポーツ
仕様変更が行われたE300 アバンギャルドスポーツはセダンが877万円、ステーションワゴンが916万円。
問い合わせ先

メルセデスコール

Tel.0120-190-610
https://www.mercedes-benz.co.jp/

                      
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