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2020年7月27日
レクサスRXが安全装備を向上させるなどアップデート|Lexus
LEXUS RX|レクサス RX
レクサスRXが安全装備を向上させるなどアップデート
レクサスは、ミドルクラスSUV「RX」に安全装備を追加するなど一部改良を実施。販売を開始した。
Text by YANAKA Tomomi
アクセサリーコンセントも追加設定
2019年9月にマイナーチェンジしたばかりのRXがアップデートされた。
今回の一部改良では、静止物と後方接近車両に対するパーキングサポートブレーキや、ブラインドスポットモニターを全車標準で設定。予防安全装備を充実させた。
また、AC100V、1500Wのアクセサリーコンセントをフロントセンターコンソールとラゲージルームに追加設定。電気製品の屋外使用や、災害時の非常用電源として使用するなど、利便性を向上させている。
パワートレインは2種類。2.0リッター直列4気筒ターボの「RX300」、3.5リッターV型6気筒ハイブリッドモデルの「RX450h」を展開。
価格はグレードや、FFもしくは四輪駆動かにより異なり、「RX300」が551万円から642万円、「RX450h」は665万円から783万円。ロングボディの「RX450h」は796万円となる。
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