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2020年6月23日
100周年を迎えたベントレーが100本の苗木を植樹|Bentley
Bentley|ベントレー
100周年を迎えたベントレーが100本の苗木を植樹
ベントレー・モーターズは2019年11月、ベントレー創業100周年を記念し、英国クルー本社の周辺地域に英国原産の苗木100本を植樹した。
Text by YANAKA Tomomi
ミュルザンヌなどに使用される英国原産のオークやウォールナットなどをセレクト
2019年に創業100周年を迎えたベントレー。誕生から一世紀を迎え、持続可能な未来への投資として100本の植樹が行われた。
ベントレーでは「持続可能な材料である木材(ウッド)は、100年前の創業以来、ベントレーの主要な内装部材の一つであり、ベントレー独自のクラフツマンシップにとって重要な要素でありつづけています」とコメント。
今回植えたのは、ベントレーの内装用に提供している木材を反映させたいと考え、「ミュルザンヌ」に使用しているオーク(ナラ)やウォールナット(クルミ)、メープル(カエデ)など英国原産の樹木。一方で、果樹園をつくるため、10本は果樹の苗が植えられたという。
問い合わせ先
ベントレーコール
Tel.0120-97-7797
https://www.bentleymotors.jp/