旗艦モデル「ミュルザンヌ」の有終の美を飾る30台の限定車「6.75エディション by マリナー」を発表|Bentley
CAR / NEWS
2020年1月20日

旗艦モデル「ミュルザンヌ」の有終の美を飾る30台の限定車「6.75エディション by マリナー」を発表|Bentley

Bentley Mulsanne 6.75 Edition by Mulliner|ベントレー ミュルザンヌ 6.75エディション by マリナー

ベントレー、30台の限定車「ミュルザンヌ 6.75エディション by マリナー」を発表

英ベントレーは、フラッグシップモデルであるラグジュアリーリムジン「ミュルザンヌ」の生産終了にあたり、その花道を飾る30台の世界限定生産モデル「6.75エディション by マリナー」を発表した。

Text by HARA Akira

60年という輝かしい歴史を持つ6.75リッターV8エンジン

名称の由来となる6.75リッターエンジンは、1959年にベントレーS2モデルに初搭載されて以来、今年で60年という輝かしい歴史を持つものだ。
限定モデルが搭載する6.75リッターのV型8気筒ツインターボエンジンは、ベースモデルのミュルザンヌ スピードが搭載するものと同じで、最高出力537ps、最大トルク1,100Nmを発生。

エクステリアでは、グロスブラックのブライトウェアを配置して、オーナーの選んだエクステリアカラーにアクセントを与えるほか、前後ライトにはブライトクロームの縁取り、ボンネットのフライングBマスコット、ラジエターグリル、エキゾーストフィニッシャーをダークティント仕上げとした。
また、専用21インチ5本スポークホイールは、ポケット部分がグロスブラックのブライトマシニング仕上げとなる。ボンネット内も特別な仕様で、インテークマニホールドは、従来のシルバーからブラックに変更。さらにエンジンナンバープレートは、従来の組み立て職人の名前から、ベントレーのエイドリアン・ホールマーク会長兼CEOの署名に変更されるという。
インテリアでは、エアベント操作ノブをオルガンストップ仕様からエンジンオイルキャップをミニチュア化したデザインに変更。各シートには6.75エディションのモチーフが刺繍され、さらにそのモチーフはLEDウェルカムライトで投影されるという。
時計とマイナーゲージの表示板にはエンジン断面図を模したデザインが描かれるほか、シルバーのパイピングを施したシートとその表面の多孔レザーからのぞくアクセントカラー、センターとリアコンソールのウッドパネルのシルバー塗装、金属製記念プレートをはめ込んだフロントコンソール、高光沢のグランドブラック仕上げとしたフェイシアとウェストレール(ダークエンジンスピン模様があしらわれる)などこだわりの装備が随所に配される。
また、ミュルザンヌの後を継ぐフラッグシップは「フライングスパー」にバトンタッチされること、フライングスパーは2023年までにハイブリッド化されること、2020年に生産を終了するミュルザンヌのスタッフについては、全員を配置転換して雇用を続けること、などが発表された。
問い合わせ先

ベントレーコール
Tel.0120-97-7797
https://www.bentleymotors.jp/

                      
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