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2019年10月10日
東京モーターショー2019で高級サルーンEV「ビジョンEQS」などをアジアプレミア ｜ Mercedes Benz
Mercedes Benz｜メルセデス・ベンツ
東京モーターショー2019で「ビジョンEQS」などをアジア初披露
メルセデス・ベンツ日本は9月30日（月）、東京モーターショー2019の出展概要を発表。コンセプトモデル「ビジョン EQS」などをアジアプレミアする。
Text by YANAKA Tomomi
六本木のサテライト会場「EQハウス」で近未来のライフスタイルも提案
「メルセデスの“いま”をお伝えする」をテーマに、東京モーターショーでアジアプレミア、ジャパンプレミアモデルなど13台を展示するメルセデス・ベンツ。
9月のフランクフルトモーターショーでコンセプトカーとして世界初披露された電動モビリティを包括する「EQ」ブランドの高級サルーンEV「ビジョンEQS」や、EVコンパクトカー「スマートEQフォーツー」がアジア初登場となる。
いっぽう、日本初披露となるのは、新型モデルのプラグイン・ディーゼル・ハイブリッド「E350de」や「V 220 dアバンギャルド ロング」「A 45 S」など4車種だ。
会場では車両展示のほか、デジタルスタンプラリーを楽しんだり、対話型インフォテインメントシステム「メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス」などを体感することもできる。
またメイン会場の東京ビッグサイトからVクラスで無料送迎が行われる、六本木の「メルセデス ミー東京」をサテライト会場として用意。モビリティとリビングの新しいつながりを提案する「EQハウス」で、メルセデス・ベンツが提案する近未来のライフスタイルをツター形式やコンテンツを通して体験できる。さらに、今年7月に発表されたメルセデス・ベンツ初のEV「EQC」の特別試乗会も実施される。
東京モーターショー2019は9月23日（水）、24日（木）にプレスデーを開催。10月25日（金）から11月4日（月・祝）まで一般公開される。
問い合わせ先
メルセデスコール
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