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2015年4月6日
白と赤のコントラストの際立つ特別なSLK|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz SLK 200 Radar Safety Edition|
メルセデス・ベンツ SLK 200 レーダー セーフティ エディション
白と赤のコントラストの際立つ特別なSLK
メルセデス・ベンツ日本は、2シーターオープン「SLK 200」に、レーダーセーフティパッケージをはじめとするオプションを標準装備した特別仕様車を設定。10月3日より限定100台で発売を開始した。
Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)
レーダーセーフティなどを標準装備
2人乗りのオープンモデル「SLK クラス」のなかで、最高出力135kW(184ps)を誇る1.8リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「SLK 200」をベースに、各種オプション装備を搭載した特別仕様車「SLK 200 レーダー セーフティ エディション」が発売された。
あらたに登場したこの特別仕様車は、ベースモデルではオプションになる、5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラで安全運転をサポートする“レーダーセーフティパッケージ”や、ルーフの透過率を変更できる“マジックスカイ コントロール パノラミック バリオルーフ”などを標準装備する。
ボディカラーはポーラーホワイト、インテリアにはベンガルレッドのナッパレザーを採用し、スポーティなコントラストを演出。また、ソーラーレッドのアンビエントライトが夜間の室内を淡く照らし、ムードを醸し出す。
そのほかにも、パーキングガイダンス機能付きのパークトロニックや 自動坊眩ルームミラー&ドアミラーなども標準装備としながら、価格はベースモデルより43万円高い633万円。限定100台のみ販売される。
メルセデスコール
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