ジュリエッタに新色登場|Alfa Romeo
Alfa Romeo Giulietta│アルファ ロメオ ジュリエッタ
ボディカラーにクールなブラックとシルバーを追加
フィアット クライスラー ジャパンは、アルファロメオ「ジュリエッタ」に新色を導入するとともに、最上位グレードの「クアドリフォリオ ヴェルデ」に左ハンドル仕様を追加で標準設定し、30日から販売を開始した。
Text by YANAKA Tomomi
クアドリフォリオ ヴェルデ アルフィスティの好評を受け継ぐ
OPENERSでもすでに試乗記をお伝えしている、アルファロメオ「ジュリエッタ」。
そのジュリエッタに、あらたに「ブラック」と「アルファ シルバー」の2色のボディカラーが追加された。
1.4リッター4気筒ターボのベースグレード「スプリント」、よりスポーティな「コンペツィオーネ」、最高出力235psの1.75リッター4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「クアドリフォリオ ヴェルデ」のうち、最上位モデル「クアドリフォリオ ヴェルデ」にブラックを標準色として設定。「コンペツィオーネ」にはアルファ・シルバーが、「クアドリフォリオ ヴェルデ」と「スプリント」には既存色のアンスラサイト・グレーが7万円のオプションで選択できるようになった。
また、「クアドリフォリオ ヴェルデ」のインテリアでは、要望の高かったレッドレザーも追加するなど、クルマの内外でカラーバリエーションが広がった。
さらに、今年2月のジュリエッタの日本発売を記念し、50台限定で登場した左ハンドル仕様の「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ アルフィスティ」の好評を受け、「クワドリフォリオ ヴェルデ」には、左ハンドル仕様があらたに設定された。欧州車ファンの需要に応えるカタチだ。価格は右ハンドル仕様とおなじく、388万円。
なお、新色であるブラック外装×レッドレザー内装のクアドロフォリオ ヴェルデは、「TZ3ストラダーレ」とともに、「CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex」に、9月17日までの期間展示される。
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