10台限定の日本専用モデル「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」|Lamborghini
CAR / NEWS
2014年12月12日

10台限定の日本専用モデル「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」|Lamborghini

Lamborghini Gallardo LP560-4 Bianco Rosso|
ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ

10台限定の日本専用モデル!

「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」発売

ランボルギーニのクルマが日本上陸を果たしたのが1967年。ランボルギーニ ジャパンの設立が2002年。それぞれに45周年、10周年となる今年、ランボルギーニ ジャパンは記念モデルとして日本限定の「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」を10台限定で販売すると発表した。

Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)

鮮烈な赤

ランボルギーニカー日本上陸45周年と、ランボルギーニ ジャパン設立10周年を記念して、「ガヤルド LP560-4」に10台限定の日本専用スペシャルエディション「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」が追加される。

「ビアンコ・ロッソ」、つまり「紅白」と名づけられたこのモデルは、日の丸をイメージしたとのことで、鮮烈な赤で塗装されたサイドミラーカバー、クリアエンジンボンネットの周囲、そしてブレーキキャリパーが、真っ白なボディにアクセントをくわえる。

インテリアも黒を基調としつつ、シートサイドボルスター、ドアハンドル、ハンドブレーキカバーにレザーの赤が差し込まれる。

さらに、リアビューカメラ、LED ライトパッケージ、19インチハイグロスブラック コーデリアリムといったオプションを標準装備し、価格は2,541万円だ。

10台限定の日本専用モデル「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」|Lamborghini

10台限定の日本専用モデル「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」|Lamborghini

往年のランボルギーニも特別展示

発表会では、ランボルギーニの歴史を振り返るということで、日本ではなかなかお目にかかれない希少なモデルも展示された。なかでもランボルギーニ初の乗用車「350GT」は、1964年から1966年のあいだに、約130台しか生産されていない。

そのとなりに置かれたのは「ミウラ」。デザイナー、マルチェロ・ガンディーニの名を世界中に知らしめた、ランボルギーニを代表するこのモデル。ランボルギーニ ジャパン代表 エジナルド・ベルトーリ氏も「世界最高のクルマ」と評した。

ランボルギーニが牛にかんする名をモデル名として使う契機になったという、このミウラのとなりには「クンタッチ(カウンタック)」が、屋外には現行モデルの「ガヤルド LP550-2」、「ガヤルド LP550-2 スパイダー」、「ガヤルド LP570-4 スーパートロフェオ・ストラダーレ」、そしてフラッグシップモデル「アヴェンタドール LP700-4」が展示された。
清水久美子によるこのイベントのリポートはこちらから!

ランボルギーニ カスタマーセンター
0120-988-889

car_brand_top

exclusive_auto_collection
openers_car_top

           
Photo Gallery