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2020年11月6日
ムラカミカイエがフィアット 500と繰り広げる東京クルーズ|FIAT
Presented by FIATコンパクトモビリティの良さを改めて実感
帰路、フィアット 500 ツインエア ラウンジはいかがでしたか? と聞いてみた。
「コンパクトモビリティの良さを改めて感じました。都市部に住んでいて、公共交通機関が発達していると、ついつい点から点への移動になりますよね。A駅からB駅へ電車やバスで移動すると、その間は単に景色を眺める傍観者になるしかない。クルマだと細かい方眼紙のように全てのブロックの隅々までを体感できるし都市のあり様が実感できる。自分はその感覚を何よりも大事にしていて、新しい店なんかに興味を引かれたら、すぐにクルマを駐めて見に行きたい、入りたい。このクルマは、そういう乗り方にピッタリですね」
フィアット 500 ツインエア ラウンジのオーナーになったら都内を走りまわるのでしょうか?
「今はちょっと時間が取りづらくなってお休みしていますが、毎年正月3が日明けに、京都の伏見稲荷へ初詣に行っていました。毎年一人で参拝して2、3日、京都にステイして帰るんですが、京都にもこのクルマ、いいだろうな。京都も道が狭くてややこしいところがありますし。チンクエチェントは街の景色に良いアクセントとして溶け込みそうな気がしますし」
その日彼、ムラカミカイエさんのセレクトで巡ったどの店も、既存の権威とは距離を置き自らの物差しを信じ、磨き、味や快適さを差し出していた。その間を実線で結ぶのが、パソドブレ レッドをまとったフィアット 500ツインエア ラウンジだったからこそ、移動自体もより価値のある時間になったのではないか。
Spec
Fiat 500 TwinAir Lounge|フィアット チンクエチェント ツインエア ラウンジ
- ボディサイズ|全長3,570×全幅1,625×全高1,515mm
- ホイールベース|2,300mm
- トレッド前/後|1,415/1,410mm
- 車両重量|1,040kg
- エンジン|875cc直列2気筒ターボ
- 最高出力|63kW(85ps)/5,500rpm
- 最大トルク|145Nm(14.8kgm)/1,900rpm
- トランスミッション|ATモード付き5速シーケンシャル(デュアロジック)
- 駆動方式|FF
- サスペンション前|マクファーソンストラット(スタビライザー付)
- サスペンション後|トーションビーム(スタビライザー付)
- ブレーキ前|ディスク ブレーキ後|ドラム
- タイヤ|185/55R15
- 燃料消費率(国土交通省審査値)|24m/ℓ
- CO2排出量(JOC08燃費換算値)|97g/km
- 乗車定員|4人
- 全国メーカー希望小売価格(消費税込)|276万円
問い合わせ先
CIAO FIAT
Tel.0120-404-053
http://www.fiat-auto.co.jp
K5
ブティックホテル「HOTEL K5」やレストラン「CAVEMAN」、バー「Ao」などからなる複合施設。元第一銀行別館をリノベーションした建物自体も魅力。
https://k5-tokyo.com/
ブティックホテル「HOTEL K5」やレストラン「CAVEMAN」、バー「Ao」などからなる複合施設。元第一銀行別館をリノベーションした建物自体も魅力。
https://k5-tokyo.com/