癒やしの旅、バリ島との往復をエグゼクティブクラスで

羽田から赤道を越えて約7時間30分。極上リゾート、バリ島への期待を高めるのは、快適なエグゼクティブクラスでの空の旅だ。

羽田－デンパサール便（A332）のエグゼクティブクラスのシートは、180度のフルフラットシート。長時間のフライトも快適に過ごすことができる。

機内の大きな楽しみのひとつである食事は、和食、洋食・インドネシア料理からセレクト可能。食事後は豊富な機内エンタテインメントを楽しみながら、心地良くまどろんで……。空の旅が短く感じてしまうほど、エグゼクティブクラスの心地良さは特筆ものである。

スカイチームへの加盟でますます便利に

日本からインドネシアへ週32本の直行便運航中（2014年2月現在）で、羽田からジャカルタへの直行便を6月16日（月）より就航予定（政府認可取得を条件とする）のガルーダ・インドネシア航空会社。3月5日より世界的な航空アライアンス“スカイチーム”に世界で20番目、東南アジアでは2番目の航空会社として正式加盟し、世界178カ国、1064都市へのアクセスが可能になった。

加盟により、加盟航空会社のマイルを貯めることで獲得できる、スカイチーム独自の上級会員資格「エリート・プラス会員」およびファーストもしくはエグゼクティブクラスを利用した方を対象にした優先サービス「SkyPriority（スカイプライオリティ）」も利用でき、世界564のラウンジなど充実したサービスも楽しめる。

世界でガルーダだけの「機内入国審査プログラム」

ガルーダ・インドネシア航空会社の成田・関空発便では、機内で到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。これは世界でガルーダ航空だけのサービスで、インドネシアに到着後、専用ブースを通ってスムーズに入国できるのだ。

日本人フライトアテンダントで安心の空の旅

成田－ジャカルタ便は、ファーストクラスの設定がある最新の「B777-300ER」を使用。ファーストクラスを利用する方にはインドネシア到着時と出発時に専任のバトラーが旅をサポートし、さらにインドネシア到着時と出発時はリクエストによりリムジンサービス（車種はベンツかアルファード）を利用できる。日本発着便には日本人の客室乗務員がいるので安心だ。

また、ガルーダ・インドネシア航空会社では、旅先でスポーツを楽しめるよう、「スポーツ用品／楽器受託サービス」も実施。通常の無料受託手荷物にくわえ、スポーツ用品を一人1ケース（合計23kg以下）無料で預けられる。ダイビング用品やサーフボード、自転車などをリゾートに持って行けるのも、大きな魅力だ。

ガルーダ・インドネシア航空
Tel. 03-3240-6161(東京）
Tel. 06-6635-3222 (大阪）
www.garuda-indonesia.co.jp

フライトスケジュール（2014年3月現在）
http://www.garuda-indonesia.co.jp/booking/route/japan-route-timetable/