ブルガリ ダニエル・ロート クロノスプリント オールブラックス スペシャルエディション
世界のラグビーの頂点に君臨する最強チームの魂を腕に

ダニエル・ロートが開発したユニークなクロノグラフ「クロノスプリント」をベースにした、ニュージーランドのナショナル・ラグビーチーム「オールブラックス」とのコラボレーションモデル。6時位置のクロノ積算計は分針と時針で構成されており、通常の時計の文字盤のように経過時間が読み取れる。7時位置のプッシュボタンを押すことで時分針が12時位置にリセットされてリスタート（フライバック）する仕掛けで、時差を考慮してリスタートさせればセカンドタイムゾーンの表示用としても使える。また、DLCのブラックコーティングにより、ケースやブレスレットの耐久性も向上。なお、ビッグデイト表示つきの文字盤の模様は、つねにオールブラックスメンバーの一角を占めるニュージーランドのマオリ族のフェイスペインティングをモチーフにしたもの。オールブラックスの紋章入りの、ラグビーボール型スペシャルボックスも付属する。

ブラックDLC加工ステンレススティールケース＆ブレスレット、ケース径56.1mm、100m防水、自動巻き、シースルーバック、159万6000円（予価）、年内発売予定。

ディアゴノ カリブロ 303
バージョンアップで魅力が倍増した傑作クロノ

2008年の誕生以来の人気モデルが、文字盤をサイズアップし、ベゼルをシャープにするなどの改良で、存在感とラグジュアリー感をアップさせてリニューアル。縦にスリットが入った文字盤から漂う上品な雰囲気、ひと目でブルガリの製品とわかる“押し”の強さが魅力。写真のステンレススティールケース＆ブレスレットのモデルのほか、さらにラグジュアリーな雰囲気を望むひとのために、ピンクゴールドベゼル＆アリゲーターストラップのモデルも用意されている。時計愛好家にも一目置かれる、スーツに映えるクロノグラフがほしいというひとにとくにお薦めだ。なお搭載ムーブメントは、フレデリック・ピゲ社製の1185ムーブメントをベースにブルガリが手作業で仕上げ、組立をおこなったBVLキャリバー303。

自動巻き、直径42mmのSSケース＆ブレスレット、シースルーバック、100m防水、120万8500円。7月発売予定。