ファミリーコンシェルジュサービスYohana、日本進出1年で千葉・埼玉にもエリア拡大し月額1万円に価格改定

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パナソニック ホールディングス株式会社100%出資のYohana株式会社は、2023年9月5日(火)より、次世代ファミリーコンシェルジュサービス「Yohanaメンバーシップ」のサブスクリプション料金を月額1万円に改定し、サービス提供地域に千葉県と埼玉県を加えた一都三県への提供を開始した。

9月5日(火)より価格改定、エリアを一都三県へ拡大

2021年9月に米・シアトルで開始した「Yohanaメンバーシップ」は、2022年に10月に全米に拡大。日本国内では、2022年9月より神奈川県、2023年2月より東京都でサービスを提供。子育て中のご家族に加え、単身者やシニア層を含め幅広い層の利用者の声から、「忙しい中でのタスクを片付けてもらえること」に加え「自分がやるよりも選択肢が広がったり、知らなかったことを教えてもらえること」が満足度に寄与していることがわかった。

国内でのサービス提供開始から1年を迎える中、2023年9月5日(火)より、「Yohanaメンバーシップ」をよりお求めやすい価格でご提供を開始し、幅広いお客様のくらしに貢献できるよう目指す。

Yohanaは、AIでカバーできる領域を広げつつも人間らしさを中心に置いたサービス開発を目指す

約8割が生成AIの個人利用を経験しているという調査結果(*)があるほど人々の暮らしにAIが共存する現代社会において、Yohana創業者の松岡陽子は、人間と生成AIの共存において本当に人に役に立つテクノロジーを生み出すためにはあくまでもプロセスから人間を切り離さないことが重要である、と考えているという。

Appleの副社長、Google NestのCTO、Googleの副社長などシリコンバレーにおける要職を歴任しテクノロジーに精通してきた松岡陽子が生み出すYohanaは、テクノロジーをベースとしながらも生身の人間のコンシェルジュが介入することで、現状のAIだけでは叶えられない細やかなニーズに沿うことを優先しているという。今後もAIでカバーできる領域を広げつつも、人間らしさを中心に置いたサービス開発を目指す、としている。

* トランスコスモス調べ「個人利用における生成AI利用実態調査」(2023年6月)

Yohana会員限定で「SANU 2nd Home」のお得なトライアル宿泊も

Yohana日本上陸1周年記念企画として、セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」とのコラボレーションが実現。通常SANU 2nd Homeサブスクリプション会員のみが宿泊できる人気のキャビンに、Yohanaメンバーシップ会員限定で、お得な価格(*)でトライアル宿泊することができる。また、SANUの各ロケーションに合わせた周辺のアクティビティをご提案するなど、初めての宿泊でも快適に過ごせるよう、大切な人との滞在をYohanaがサポートする。

* 1泊1室あたり・・・平日19,800円、土・祝日・祝前日25,300円(共に税込)にて宿泊可能。ただしお一人さま1回1泊のみの予約に限る

問い合わせ先

https://www.yohana.jp/

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