正しいクリーニングメソッドを提案。大正13年創業の石けんメーカーが手がける「&SOAP」が本格展開スタート

LOUNGE NEWS


大正13年創業の石けんメーカー「木村石鹸」が手がける、石けんをベースにしたハウスケアブランド「&SOAP(アンドソープ)」が今春から本格的に展開をスタートした。

「&SOAP」は、石けんを都会的な生活に馴染むよう現代的にデザインしたハウスケアブランド。

自社で焚いた純石鹸を使用し、安全かつ掃除洗剤として効果を感じられる商品の開発を行っている。

第一弾となるプロダクトライン「STEP BY STEP」は、掃除を「プリウォッシュ」、「メインウォッシュ」、「アフターケア」という3つのステップに分け、清潔に効率よくクリーニングする新しいメソッドを提案。

キッチン用、ファブリック用、バス用、トイレ用という用途に合わせた4シリーズで展開している。

女性も男性も手に取りやすいユニセックスなデザインも特徴。

「プリウォッシュ」、「メインウォッシュ」、「アフターケア」はそれぞれクレンジング、洗浄、コーティングという目的に合わせた成分が配合されていて、オールインワンの洗剤に比べ、洗浄力が最大化されるという。

中でも注目は3つ目のステップ「アフターケア」。

キッチン・風呂・トイレ用は撥水コーティングすることで汚れやカビ、水アカを防ぎ、ファブリック用は洗濯できない衣類・ファブリックの除菌・消臭などに効果を発揮する。

掃除のあとのコーティング剤として使用することで、生活のさまざまなシーンで掃除自体の回数を減らし、ケアの手間を省くことができる。

家をより汚れにくくする正しいクリーニングメソッドを提案する、注目ハウスケアブランド「&SOAP(アンドソープ)」。

ギフトセットも11種類の熨斗(のし)でラインナップし、その洗練されたデザインは、お祝いや季節の贈答品としても喜ばれそうだ。

&SOAP ウェブサイト(http://www.and-soap.com

LOUNGE

View More Articleもっと記事を見る