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沖縄県石垣市の「フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン」は、2020年にかけて段階的に客室棟や施設棟などのリニューアルや増設を行い、 施設全体の敷地面積を現在の約2倍へ拡張する。
リニューアルの第一弾として、2018年6月、約1kmの天然ビーチが目の前に広がる絶好のロケーションに高さ最大6m50cmのウォータースライダーを完備したプールエリア「アクアガーデン」がオープン。
石垣島最大級のウォータースライダーを備えたスプラッシュパークや、水平線を眺めながらゆったりと泳ぐことができるビーチサイドプールが設置される。
スプラッシュパークには、子どもでも楽しめるように水深の浅いキッズプールのほか、複合遊具や屋内プレイスペースを備えたベビー&キッズスペース「AYAPANI(アヤパニ)」も完備。
ビーチサイドプールのすぐ側には、絶景の石垣ブルーの海と白浜ビーチを望むリゾートビーチバー「THE STAR BAR(ザ・スターバー)」がオープンする予定だ。
サンセット後はジャズの生演奏をBGMにラグジュアリーな雰囲気の中でリゾートフルなカクテルも楽しめる。


フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデンは、1982年7月に開業。
石垣島の西海岸に面し、島内随一のサンセットが楽しめるほか、ウミガメが産卵に訪れる天然ビーチが目の前にあることも魅力だ。
敷地内にはハイビスカスやヤシの木など亜熱帯植物に囲まれたガーデン、サンセットや満天の星空が楽しめる桟橋「Fusaki Angel Pier(フサキ エンジェル ピア)」もあり、ゆったりと流れる島時間を楽しみながら大自然を体感できるリゾートホテルとして、これまで国内外から多くの旅行客が足を運んでいる。
開業から36年目を迎える本年、フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデンは「石垣リゾートモダン」をコンセプトに、石垣らしさを大事にしながら、洗練されたリゾート感をミックスさせた新しい空間作りを目指し、大規模な拡張リニューアルを実施。
2020年までの3年間で、現在の敷地の北側と南側に新しい施設棟や客室棟を増設するなど段階的な拡張工事を行う。
2018年冬に敷地の北側にロビー棟、レストラン棟を含む「セントラルヴィレッジ」、2019年夏に北側客室棟「ノーステラス」を新設。
さらに、2020年春には当施設初となる屋内プールやスパ、大浴場、ジムなどを含む新しい施設棟「エイトスターズヴィレッジ」をオープン、秋には敷地の南側に新たに南側客室棟「サウステラス」を増設し、当施設の大規模リニューアルを完了する予定だ。

フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン