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2021年9月3日
インルームでBar気分を味わう宿泊プラン|THE STRINGS BY INTERCONTINENTAL TOKYO
THE STRINGS BY INTERCONTINENTAL TOKYO|ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使ったヘッドバーテンダーによるカクテル6種類をインルームで楽しむ宿泊プラン
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルが、ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使用した日本の四季を感じる6種のカクテルコレクションを客室内で楽しむことができる宿泊プラン「Barルームwith ROKU」の販売を開始した。
Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi
ヘッドバーテンダー高橋 司氏が生み出す、日本の四季を感じられる6つのカクテル
遠出や外出先で思うようにお酒を楽しめなくなった今、客室内で安心・快適にヘッドバーテンダーによるカクテルを楽しめるプランがストリングスホテル東京インターコンチネンタルに登場した。
「ROKU」は、旬の時期に収穫した日本ならではの桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子の6つのボタニカルを使用し、繊細な職人技で香りと味わいのバランスを追求したクラフトジン。
今回、ヘッドバーテンダーの高橋 司氏が「ROKU」からインスパイアされた日本の四季を感じるオリジナルカクテル6種類を創出。まるでスイーツが飾られているかのような特製スタンドで提供されるカクテルは、バーテンダー自らが客室までお届け。客室でゆっくり時間を気にすることなく至極のカクテルを味わえるという趣向だ。
カクテルコレクションは、水に舞った桜の花びらを連想させる「ROKUジンと桜のジントニックスタイル」や、ホテル自家製のミントシロップを使用した爽やかなモヒートに桜の葉をあしらったカクテル、ピリっとした刺激のある山椒の香りが特徴的な「山椒香るROKUジンとビール」など、魅力的なラインアップ。
このほかにもオレンジや柚子をアクセントに使用し、煎茶の苦みがほんのり甘く仕上げられた「煎茶とROKUジンコネクション」や、「玉露とかぼちゃのミルクROKUジンフィズ」、柚子やすだちの香りとお茶の苦みが日本の冬を感じさせる「ROKUシトラスマ ティーニ」といった、日本の四季を感じられるメニューが用意された。
グラスを通して美しい季節の移り変わりが描かれる「ROKU」のカクテルコレクション。はじめから終わりまで続く豊かな香味を、品川の上空にあるホテルルームで寛ぎながら楽しみたい。
Barルームwith ROKU
- 条件|前日18時までの要予約
- 料金|プレミアルーム1泊2名4万7600円~(税サ込) ※10月1日以降は別途東京都宿泊税が必要
問い合わせ先
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
Tel.03-5783-1111
https://intercontinental-strings.jp/jp/offers/bar-room-roku